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退会の理由   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/10/05(日) 09:37

女流王将戦が始まりました。2戦先勝なのですぐ終わってしまいますが。(>_<) 昨日宮崎で第1局があったので西山vs中戦を観てみましょう。

二人の過去の対戦は西やんの1勝(女流王座戦挑決)です。これも対抗形でしたが、終盤の入口まで中さんの優勢でしたが、一失があり、西やんが引っくり返した将棋でした。

さて、本譜。先手西山王将が初手▲7八飛に中挑戦者は▽3四歩。ヘボは何局か中さんの将棋は並べてきましたが、相手の背中に張り付くのが上手です(笑)。どういうことかと言うと、作戦負けをしない柔軟性、カメレオンのような将棋ですね。この出だしはソフト相手に少し調べたことがあって、本譜の9手目、どう指すか、なんですが、無難なのは▲2二角成から▲8八飛くらいでしょうが、実戦は▲4八玉でした。これは▲6九金が離れ駒になるので好みませんが、積極的に主導権を握りに動く西やんらしい手かなあと思ってみていました。当然居飛車は8筋の交換に行き、竜も作りますが、すぐに敵飛をぶつけられ消される運命です。但し、17手目の▲9六角がどうだったか?振り飛車党が考えそうな手ではありましたけど、結果的にこの角は捌けず苦戦の遠因になったと思います。続いて飛交換になり、居飛車の▽3五歩が敵陣の欠陥を衝いた鋭い一着。局面をリードしました。振り飛車は▽3七歩成りを▲同桂と取り勝負に出ましたが、▲同銀と取り局面を落ち着かせるべきだったとはヘボの考え。

さて、振り飛車は左桂も繰り出し、中央を狙いに行きますが、36手目に放った▽9二角がなかなかの手。自分の中段飛車は狙われやすいので角の紐を付けることで、可動域を広げる意味があったようです。明らかに居飛車側の有利ですが、局面が大きく動いてきた将棋なので、これを勝ち切るのは大変です。具体的には相手が暴れてくるのを押さえ込む訳ですが、受けの手は間違えると取り返しのつかないことが多い。細心の注意が必要です。

振り飛車は竜を作りましたが桂損。何か手を作りにいかなければなりませんが、65手目に▲6九角と引き相手の手に乗って駒を捌いていくことになります。果たして72手目の▽2四歩、86手目の▽7五歩辺りから局面がもつれる兆しが出てきました。しかし、剛腕で知られる西やんですが、勝負手の▲5五飛、▲7七飛が不発に終わり、中さんは秒読みの中、50手以上を戦い抜き勝利を手にしました。終始リードはしていましたが、西やんの終盤力はピカ一ですので、生きた心地はしなかったでしょうね。

まとめると、振り飛車のやや不用意な序盤を居飛車が上手く咎め、リードを守り切ったという一局ですが、手将棋は前例に頼ることができず、焦点も判りづらいので難しかったと思います。中さんは持ち味を発揮できた将棋でした。対する西やんは、次局、玉をある程度安定させた状態でガンガン攻める自分の土俵(振り飛車の王道でもある)に引き込むことが肝要でしょう(えらそうに(>_<))。二人とも長手数(総手数150手)お疲れ様でした。m(_ _)m

そうそう、大事なことを書き忘れていました。タイトルの回収ですが、中さんが奨励会の三段リーグを抜けられなかった理由は「これを中七海に指されたら嫌だな」という戦法が無かったということになるのでしょう。

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それは、それは(^_^)   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/10/02(木) 09:53

管理人さんへ

そうでしたか、指し手が短時間で急所に来てましたからね。後継者については、そうですね、誰か適任の方がおいでのような気がしますが。

仰るように香打ちは時間稼ぎの手ですかね。王将リーグは持ち時間4時間あるので、ここでは時間を掛けていたのでは、と推察します。但し、データによれば二人とも時間を余しての終局だったので、逆説的ですがプロ的にも(滅多に出ない局面という意味で)難しい将棋だったのかもしれません。読んで何とかなるなら、とことん、それこそ一分将棋になるまで読むと思います。
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将棋倶楽部24   投稿者: tsuka000jp   投稿日: 2025/10/02(木) 08:28

>大山命さん
私は将棋倶楽部24で腕を磨きました。
24で知り合った人とオフ会でリレー将棋したり楽しい思い出が残ってます。
この掲示板も昔は24の知り合いがよく来ていました。(みんな元気かな。。)
24は将棋仲間を作ることができるSNSのような役割だったのかなと思っています。
なくなるのは残念ですね。誰か引き継いでくれないかな。。

西田vs近藤誠也戦観ました。
2手掛けて伸ばした1筋の歩をあっさり取られて、後手は焦らされる展開になりましたね。
▲3七香打は一見筋の良い手には見えませんでした。
先手の端からの突破は確定しているので相手の攻めを遅らせるにはこの香打ちが良い
という判断なのかなと思いました。
▲1五銀、▲3七香打と、アマチュアが好んで指しそうな手がプロでも通用した面白い1局でした。^^
No.772 編集    削除

ネット将棋の草分け   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/10/01(水) 18:51

ヘボは対面対局に拘っているので、ネット将棋は今後も指さないと思いますが、一度だけ岡山の友人と指したことがあります。それが「将棋倶楽部24」で、連敗しましたが良い経験にはなりました。その「24」が年内終了となった模様です。久米さんという方が一人で切り盛りされていたそうで、頭が下がりますが、30年近く続いていたとは知りませんでした。活動されていた方が一部でも道場に足を運ぶ契機になってくれないでしょうかね?(-_-)
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振り飛車党の棒銀   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/10/01(水) 17:25

「逆棒銀」は角交換振り飛車において頻出する狙いなのですが、ここでは所謂相居飛車戦か対抗形に出てくる棒銀です。西田vs近藤誠也戦(王将戦リーグ)を観てみましょう。

西田六段はヘボ期待の振り飛車党員ですが、元は居飛車党であったとはご本人の弁です。チャレンジャーで端飛車(一間飛車)を成功させ(確か対佐々木勇八段戦)、勿論相振りもやりますし、今回の棒銀の採用もガチの居飛車党である近藤八段の虚を衝き、なかなかの作戦家であるとヘボは思います。

西田先手で▲7六歩▽3四歩▲6六歩と進み「西田、どこに振るのかなあ?」と観ていましたが、▲2六歩が突かれました。後手の▽1五歩を見て作戦を決めたと推測されますが、右銀がスルスルと▲2六に上がり、▲1五銀捨てが鮮烈!端を破られ完全に後手は想定外の展開になりました。反撃は角の右辺への転回から敵飛のコビンを狙って行きますが、と金ににじり寄られ速度負けの感。再度の▽5五角から飛金両取りですが、アッサリ▲3七角と合わせられ、やはり「終盤は駒得より速度」ですね。

「このまま居玉で快勝か?」と思いきや▽5五桂に▲4八玉と一旦は上がり、▲2一飛成から敵玉のお尻を窺います。寄せも鋭かったですね。▲5四に打った桂を▲4二に成り捨て、75手目に▲5四桂のおかわりを決め▲6一竜のタダ捨て(取れば▲6三飛成で詰み)。ネットのコメントに「何だか級位者同士の将棋みたい」とありましたが、素晴らしい流れで、プロの終盤を見た思いでした。(^_^)
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レスレス♪   投稿者: tsuka000jp   投稿日: 2025/09/30(火) 07:06

>エレキングさん
パソコン直ったらいつでもきてください。m(_ _)m

>大山命さん
野月vs山本博戦観ました。
トマホークすごいですね。これで攻めきれるるんですね。穴熊相手によく勝てるなと思いました。
No.769 編集    削除

システム炸裂   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/09/30(火) 05:33

王位戦予選、野月vs山本博戦を観ましょう。

昨年だったか今年だったかご結婚された野月八段は居飛車党で、対抗形では居飛穴を多く用いている印象があります。対するミスター三間飛車の山本博志五段。早くタイトル挑戦して欲しいです。順位戦も茹でガエルにならないように頑張って下さい。漫才なんてやっている場合ではありません。自分がネタにされたら笑えません。(>_<)

トマホークという戦法があります。三間飛車藤井システム変化だとヘボは理解しているのですが、誤りかもしれませんので、その場合はご容赦下さい。とにかく玉を余り囲わないで居飛穴を攻め倒す将棋です。序盤、居飛車が居飛穴への態度を早めに明らかにしたので、システム発動となりました。良くある形は桂の単騎での突貫ですが、本譜は四間飛車で言う「UFO銀」バージョンに似た形となりました。つまり二枚の銀を中段に繰り出して厚みを加えるものです。

居飛車は▲5六歩を突かずに穴熊に潜りましたが、振り飛車はその間に▽7三桂・6四銀・6五銀の形を作りました。勿論端の位も確保しています。32手目に▽9五歩と突っかけ▽8五桂跳ね。以下は居飛車の一人終盤戦となりました。(T_T) 何とかしなければ、ということで▲4三角から▲6一角成と切り飛ばし、▲8一飛と下ろしますが、折角取った金を自陣に投入では勝負あり。本譜は即詰みです。こんな感じで攻め続けて勝てれば言うことないでしょうね。(^_^) 
No.768 編集    削除

理解しました。   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/09/30(火) 04:25

パソコンは、買い直すにしても修理するにしても、ある程度の金と時間が必要ですからね。早期の復帰をお待ちしております。
No.767 編集    削除

お知らせです   投稿者: エレキング   投稿日: 2025/09/29(月) 16:47

お知らせしたいことがあります。
じつは僕が使っていたパソコンが、今日ダメになってしまいました。
なので、しばらくの間書き込みができなくなりました。
いつ書き込みを再開できるのかも、今のところわかりません。
そこのところを理解してください。
No.766 編集    削除

自分が通っている道場   投稿者: エレキング   投稿日: 2025/09/27(土) 19:24

自分が通っている道場は、今は小学生はいないですね。
ただ、1年くらい前に小学生が自分が通っている道場に
来ていましたね。
僕はその小学生と6枚落ちで指した記憶がありますが、
僕が負けてしまいました。
その小学生は攻めが鋭くて、こちらは全然ダメでした。
僕が今駒落ちで指した記憶があるというと、それくらいですね。
No.765 編集    削除

エレキングさんの通っている道場は   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/09/27(土) 17:32

どんな感じなんですかね。小学生以下の会員はいないのでしょうか?人数が多ければ(小学生に)当てられないで済みますが、ヘボは6枚落ちだけで30局指していましたね(20勝10敗)。ヘボも(6枚落ちの)上手の定跡は全然知識がありませんでしたが(今でも自己流)、何とかなるものです。入玉を目指すような指し方ですかね。

駒落ちの上手は確かに大変ですかが、下手も気分的に相当やりにくいですね。プロの先生方に教えてもらえると良いのですが。四国だと、愛媛なら黒田五段&山根(本田)女流三段、香川は小林健二九段、高知は森雞二九段、徳島は武市三郎八段他が有名ですが、出身地と現住地が違う棋士も少なくないですからね。
No.764 編集    削除

頑張ってみます   投稿者: エレキング   投稿日: 2025/09/27(土) 16:34

大山命先生の書き込み読みました。
僕の場合、下手をもったときは全力を尽くそうと
思いますが、上手をもったときに、僕は上手の指し方
を知らないので、全力を尽くすのは難しいかなと
思います。
僕はやっぱりまだまだ教わる立場の人ですからね。
なので、僕の場合は自分がレベルアップすることを
今は考えるようにします。
No.763 編集    削除

将棋を引き継ぐ   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/09/25(木) 06:40

少し大袈裟な話になりますが、将棋を一つの文化と捉えるならば、我々愛好者は将棋を未来に伝えていく気持ちを持って将棋と接していく必要があると思います。

ある小さな道場は毎回くじ引きで対戦カードを決め、優勝者をブログで表彰していました。小さいけれども会員の実力差(年齢差も)は大きかったので、駒落ち戦は頻繁にありました。ヘボも上手を持つ機会は多く、六枚落ちなどは絶望的な気持ち(苦笑)になりますが、「真剣に勝とうと思って指す」ことがお互いのためになると思っていました。

恐らくエレキングさんもまだ上手・下手両方の立場で指す機会が多いと思われますので、上手になっても真剣に指して下さい。
No.762 編集    削除

ありがとうございます   投稿者: エレキング   投稿日: 2025/09/24(水) 22:02

大山命先生、回答ありがとうございます。
指導対局なら駒落ち、普通に将棋を楽しむなら平手
ということなんですね。
僕も誰かに将棋を教える立場になったら、駒落ちで
するようにします。
No.761 編集    削除

お仲間ですね(笑)   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/09/24(水) 20:35

ヘボも定跡が覚えられない人で、当然駒落ち定跡には手が回っていません。(>_<) 銀多伝が分かっていれば十分ではないですか?これは振り飛車の一種と考えられないこともないですしね。右玉の応用と解釈することも可能です。「厚み」の威力を体感するのにも持ってこいでしょう。

エレキングさんに聞かれて級位者時代を思い返してみたのですが、残念ながら殆ど覚えていません。(>_<) 勿論下手も指してはいます。今これを書いている横にいる(笑)親父に教えてもらった時間が長いですが、(下手で)3連勝すれば父の落とす駒が減っていくというルールはあったな。

はっきり言って「下手殺し」が快感の物好き以外は駒落ち将棋は上手からも下手からも好まれていないと思いますよ。但し、どちらを持って指しても勉強にはなります。上手であれば少ない戦力で攻守をどのように組み立てるか、下手であれば敵陣の弱点(駒が少ない訳ですから)をどのように衝いていくか、良い訓練になります。上手があまり大人げないことをするのはどうかと思いますけれど、ヘボには「上手く負けてやる」ことがどうしてもできず、いつもしっかり時間を使って考えて勝とうとして戦っています。

結論としては、駒落ち定跡は無理して覚えなくても強くなれる(と言ってもヘボは弱いままですが)としておきましょう。(>_<) 比べること自体ナンセンスですが、駒落ちより平手の方が(指していて)面白い。(^_^)

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駒落ちについて   投稿者: エレキング   投稿日: 2025/09/24(水) 17:07

こんにちは。
ところでなんですが、大山命先生は駒落ち定跡については
どう考えていますか?
僕は定跡を覚えるのは苦手なので、駒落ちでも平手感覚で
指します。
ただ、2枚落ちに関しては銀多伝で戦います。
駒落ちについて、大山命先生の意見も聞きたいです。
よろしくおねがいします。
No.759 編集    削除

臨機応変   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/09/23(火) 11:22

振り飛車自体、力将棋に居飛車側を引きずり込むことを目標とする戦法なので、あまり見ない戦法をぶつけられることは本来であれば大歓迎。まあヘボは力が足りないので声が小さくなってしまいますが。(>_<)

先日のNHK杯、吉池vs菅井戦を観戦しましょう。
吉池四段は新進気鋭、他棋戦でA級棋士をなぎ倒し、「菅井何するものぞ」の気概で臨んだのではないでしょうか(収録された将棋なので時間関係は微妙ですが)?四段昇段の直後が最強(の棋力)と言われていますからね、菅井君もそれなりの心構えで対応したと思います。

先手吉池は右玉模様(得意戦法らしいです)に対して後手菅井は三間、14手目に▽3五歩と突っかけ早くも戦いが始まりました。歩交換となり、▲3七金と受け止めた所が振り飛車側のチャンスだったようです。いきなり飛を切って▽2六金と打つ変化があるようですが、実戦的には難しいでしょうね。しかし主導権が振り飛車にあることは変わりません(AIの評価はずっと居飛車側でしたが)。居飛車は2筋突破を目指しますが、58手目の▽2五角が玄妙な手。この角を軸に▽2二飛のぶっつけから飛交換になり、駒損はしたものの先手で敵陣に飛を下ろせました。厳密には居飛車が少し良いのかもしれせんが、人間同士の戦いにおいては流れが重要です。

居飛車は端を詰めて反対方向から▲5三桂・▲6二金と放り込みあっという間に寄せ形を作ったかに見えましたが、平凡に▽7四歩と脱出口を開け、振り飛車玉は意外に広い。左辺に大脱走ルートが拓けていました。居飛車はなおも▲2四歩・▲3四歩と追いすがりますが、持ち駒金1枚で、相手に大駒4枚を渡した形では如何ともし難い。最後は▽6六角打ちで勝負が決しました。振り飛車が「らしく」戦えた将棋ではないかと思います。菅井竜也の復活なるか!? (^_^)
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相振り飛車の戦い方2   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/09/22(月) 21:30

相振り飛車戦は「相居飛車戦を左右ひっくり返したもの」と言われることもあります。そのような面は確かにありますが、もっと自由ですよね。そういう訳で今回は白熱の白玲戦からサンプリングします。第3局です。

「プロが相振りを指さない理由」について色々言われていますが、ヘボの見解では「負けたくないから」に尽きると思います。それくらい相振りは必勝定跡の無い将棋なのです。「相手の出方に応じて自分の(攻撃や囲いの)形を決める」将棋なので、戦型の組み合わせは殆ど無限です。勝ちが担保されていない将棋はプロは嫌います。本譜もあまり見ない形になりました。

先手西山が初手▲7八飛から三間、後手福間が2手目▽5四歩から中飛車含みですが、角交換してお互い向かい飛車に振り直しました。対抗形ではまずあり得ないことですが、双方▲8六歩、▽2四歩と伸ばしていくのは相振り独特の駒組です。次は玉の囲いですが、先手は居玉、後手は金無双となりました。先攻は後手。42手目の▽6四角打ちから▽4五桂捨てを決め▽1九角成と馬を作りました。先手玉は戦線から遠く、あまり響いていないようでしたが、55手目の▲4三桂が冴えない手で形勢は後手に傾きました。恐ろしいことにこれ以降先手に攻めの手番は回って来ず、玉が左端まで追われて白旗となりました。つまり最後まで攻めの手を繰り出せなかったことが敗因です。受けに回って相振り戦を勝つことは難しい。特に西やんは豪快な攻めで勝つイメージですが、それができなかったことに彼女の苦悩が感じられますね。

まとめ:相振りは攻めて勝つ将棋。攻めの形を早く整えることが大事。
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ありがとうございます   投稿者: エレキング   投稿日: 2025/09/21(日) 21:41

大山命先生、回答ありがとうございます。
なるほど、ミスをするのは当たり前だと思えばいいんですね。
おかげで気が楽になりました。
ちなみに、僕は相振り飛車になっても構わないですね。
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それはヘボのことですか?(>_<)   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/09/21(日) 21:30

これは半分冗談ですが、「これも自分の実力」と開き直るしかないでしょうね。(同じくらいの棋力なら)相手もミスしてくれるかもしれないし。ヘボは指している間はあんまり自分のミスに気付かない、ある意味得な性格かもしれません。対局中は「将棋にミスは付き物」と自らに言い聞かせ、相手のミスを誘うような反撃の手を考えましょう。
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