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ありがとうございます。   投稿者: びりたん   投稿日: 2023/11/17(金) 21:59

▲3八銀からか▲36銀打ちからかで
25の歩を狙う順があるわけですね。
気付きませんでした。
角で44の歩を取った後も深く88まで引かずに
66に引いて牽制するわけですね。
流石高段者のつかさんだ。
研究を進めてみます。
ありがとうございます。
No.314 編集    削除

流行りの形   投稿者: 大山命   投稿日: 2023/11/17(金) 10:26

昨晩は終局まで観てしまいました。A級順位戦、菅井vs佐々木勇戦です。

先手菅井の三間に対し後手佐々木の銀冠の序盤でした。振り飛車は先手の利を生かし、速く動きたい。そこで7筋で歩交換、▲7九飛と深く引いて、▽6四銀をギリギリまで引き付けておいて叩くという、良く見る形となりました。(これ、先日私も初めて採用したのですが、結構上手くいったので、お勧めです)次いで▲6五桂と捌いて▲5四歩の垂らし。中央を破られては堪らないと見た居飛車は銀で桂を食いちぎって(敵の)歩切れを主張。まずまず振り飛車が指し易いか互角の展開でした。

昨日は解説も久保九段だったので嬉しかったですが、ご自分の将棋はトンネルが続いているので、いい加減モグラを脱して欲しいとはファンの思いです。

本局に戻りましょう。居飛車は▽6一に桂(先に銀で食いちぎった)を打って7筋突破を防ぎましたが、ここで菅井君の放った▲7一金に口あんぐりでした(苦笑)。露骨に桂を取りに行く順はどことなく居飛車感覚を思わせましたが、この金は結果的に反対側の▽8一の桂も取って捌けたので、正しい大局観であったのでしょう。
その後、居飛車の強防もあり、振り飛車の攻めが細くなってきましたが、ここから巻き返すのが菅井君の剛腕です。

玉側の端桂を跳び、居飛車の端攻めを逆用、一気に決まりそうな局面に持っていきました。ここで時間が無ければ(1時間ほど残っていた)▲2四金・▲3三竜から寄せにいったのでしょうけれど、自重。何度目かの形勢逆転で、居飛車にターンが回ってきたものの、勇気君は既に秒読み、慌てて敵玉頭で清算の順を選び、振り飛車が何とか振り切ったという将棋でした。

私の力足らずで紹介し切れなかった見所が他にもありますので、対抗形の将棋が好きな方は是非ご覧になって下さい。(^_^)

それにしても対局を観戦しているチャット参加の連中が低レベル(全員ではないが)で不愉快でした。チャット機能を非表示にして、漸く落ち着いて将棋を観ることができました。読み筋とかAIを指標としない手の善悪より、周辺の情報(しかも内容がスベっていたり、所々間違えている)を披露するのが彼ら(メンバーの半数以上)にとっての「本筋」みたいで。(>_<) 嫌味な観る将にならないように自戒した次第。まあ、私も現棋界において現人神で「超本筋」の坊やを一貫してこき下ろしているので、他人のことは言えないかな?(T_T)
No.313 編集    削除

レスレス♪   投稿者: tsuka000jp   投稿日: 2023/11/17(金) 06:02

>びりたんさん
古田さんのAobaKomaochiとの対局を見ました。
見ている側も熱くなる対局でしたね。面白かったです^^

>投了図も▲36飛か▲39飛で下手プラス3000点超えの勝勢みたいですね。
内容がよくなかったので投了しました。次に勝った棋譜を投稿するときは自慢の快勝譜を投稿します。(笑)

びりたんさんの六枚落ちの棋譜ですが、
具体的な手順でなないけれど、私なら
1二の成香がいる間に2二歩からと金を作る展開にしたいとかな思いました
21手目△2四金の後、▲3八銀から2五歩を取る狙いを見せて、
△2三銀と上がらせて2二歩を打てる展開にしたいかなと思いました。
角は4四角、6六角で右の銀と玉の動きを制限したいですね。

24手目▲1八飛にかえて▲3六銀で(2二の金が守りに加勢してないうちに)手薄な2五の地点を攻めるのも
よいかと思いました。

ずいぶん長い時間が経過したのでみんないろいろ変わる部分はあるからね。
精神的にはあまり変わっていないけど。。。
健康には気をつけたいですね。お酒飲みながらまったり将棋の動画を見ちゃうけど
控えないといけないですね。
No.312 編集    削除

ありがとうございます。   投稿者: びりたん   投稿日: 2023/11/15(水) 19:37

投了図も▲36飛か▲39飛で下手プラス3000点超えの勝勢みたいですね。

藤倉勇樹先生が「1二香成で銀を狙いながら、と金を作るイメージでいくと良いと思います」
とのことですが銀は逃げずに銀香交換を甘受してくるので

手合割:六枚落ち
下手:人
上手:人
△3二金 ▲7六歩 △2二銀 ▲2六歩 △2四歩 ▲2五歩
△同 歩 ▲同 飛 △4四歩 ▲2八飛 △5二金 ▲1六歩
△4三金右 ▲1五歩 △3四金 ▲1四歩 △同 歩 ▲同 香
△2五歩 ▲1二香成 △2四金 ▲2二成香 △同 金 ▲1八飛
△1五歩 ▲2七歩 △5二玉

こんな感じでその後の構想力を問われる
力戦になる感じでしょうか?
風車とか真似将棋とか色々試してはみたのですが
力戦調は相手の金銀を分散させて翻弄したいのに
手合い差があるのでこちらが翻弄されます。
駒のぶつかりを押さえるとかは対人間の四枚落ちでも
上手く行った試しが無いです(笑)。

ツカさんにはまだご報告して無い気がするんですが
2021年12月に半身麻痺になってしまいました。
麻痺左足は空き缶の竹馬でも使いこなすように
7度の急坂でもガシガシ杖歩行で登り降りできるようになりました。
左手は生活補助手では無く廃用手です。
しかし、モノ作りの多能工職人で、介護の資格も持ってますし、身体能力は高いですし、
自分でアイデアグッズを発明しますし、
失われた左手の機能は便利グッズや道具で
代用させるので一般的なハンディキャッパーさんに比べて不自由は感じておらず
生活の工夫を考える楽しい毎日です。
ツカさんも健康にはお気を付け下さい。
病院には遅過ぎた反省の患者様が大勢いらっしゃいますから。
ドクターもナースも塩分摂取過多、糖質摂取過多、
脂質摂取過多ですが、適正栄養量摂取以外は健康を損ねる元です。
No.311 編集    削除

レスレス♪   投稿者: tsuka000jp   投稿日: 2023/11/15(水) 08:52

>びりたんさん
試しに登録してみました。
六枚落ち→四枚落ち→二枚落ちでどこまで指し込めるか試して見ようと思いましたが、
不覚にも六枚落ちで負けました。。。
https://shogi-naka.com/cgi-bin/wwwbbs/wwwbbs.cgi?1055
大山命さんの言う通り風車風に角の睨みで金銀を分散させて貼り付けるのがよいのかと思いました。
あとはなるべく駒のぶつかりを抑えるのがいいかもと思いました。
No.310 編集    削除

私は   投稿者: 大山命   投稿日: 2023/11/14(火) 21:34

相手の顔を見ながらでないと将棋を指せないので、まず勝負になりませんね。そもそもネットの向こう側に居るのは本当に人間なのですかね?ソフトに指させるような不届き者もいると聞いていますし。そこからですね。ソフトと指すことにも魅力を感じませんし、まるで異種格闘技のように思えます。私は自分より強い人に平手で勝てるようになればそれで満足です。びりたんさん、御免なさい。m(_ _)m
No.309 編集    削除

無題   投稿者: びりたん   投稿日: 2023/11/14(火) 19:02

論より証拠で大山命様も六枚落ち→四枚落ち→二枚落ち
とどこまで指し込めるか試してみて下さい(笑)
将棋ウォーズ二段の方は六枚落ちで火傷してました。
将棋ウォーズ三段の方は朝まで、平手感覚四間飛車美濃、
風車とありとあらゆる試行錯誤して廃指しして、
面白いくらいに四枚落ちで全敗していました。
皆さん棋士相手に勝てるのに更に駒を減らして
指し込まれるから祭りになってるんです。
No.308 編集    削除

私なら   投稿者: 大山命   投稿日: 2023/11/14(火) 12:03

風車風な陣を張り、上手に攻めて来てもらうように仕向ける作戦ですかね。ただ、絶対に上手に歩交換をさせないことでしょうね。私が駒落ち上手を持つ時に心掛けるのは歩を持つことなので。または自分の得意な平手戦法を使うことでは如何でしょうか。勝つことに徹するのであれば、上手の陣形のアンバランスを強いて、弱い箇所を衝くのが勝てそうな気がしますが。
No.307 編集    削除

無題   投稿者: びりたん   投稿日: 2023/11/14(火) 11:16

所司和晴七段の「二枚落ち裏定跡」(2005年)に書いてあります。
中学2年で初めて平手で良い勝負の同級生と二枚落ちを指し、
負かされてびっくりしたそうです。
そして負かされて気付いたそうです。
二枚落ちは平手より角が居ない分、上手は
守備という面では堅くなるというメリットも生じており、
だから平手で良い勝負の同級生に負けることも
起こり得るのだと。

六枚落ちは手合い違いだと私が上手の先生をフルボッコに
することになるのでお願い出来る先生が限られ、
逆に気兼ねしてしまいます。
最後まで望みを捨てず顔を真っ赤にして
必死に考えて指して下さるのなら六枚落ちでも八枚落ちでも
十枚落ちでも喜んで受けます。
上手の本気の本気が体感できますから。
No.306 編集    削除

駒落ちの下手って   投稿者: 大山命   投稿日: 2023/11/14(火) 09:37

難しいですよね。(>_<) 相手の方が強いので落とされるのは当然ですが、自分がそれ以上にダメなのではないかと烙印を押されたように思えます。

私の通う道場では、よく奨励会受験を考えている人にも当てられるのですが、平手と駒落ちを下手側に選ばせてくれます。最初は落とされていたのですが、最近では平手で挑戦しています。意外に思われるかもしれませんが、こちらの方が良い将棋を指せます。「負けて元々」と開き直れるからかもしれません。
No.305 編集    削除

古田さんの動画   投稿者: びりたん   投稿日: 2023/11/13(月) 21:59

https://www.youtube.com/watch?v=5dFK-6rufhY&t=2371s

aoba komaochiよりも弱い駒落ち特化AI「水匠U」に負けちゃった動画。
No.304 編集    削除

お久し振りです。   投稿者: びりたん   投稿日: 2023/11/13(月) 21:52

https://lishogi.org/@/AobaKomaochi

元奨励会三段の古田龍生さんも二枚落ち下手で
熱戦になるブラウザ上で指せる「AobaKomaochi」
なんですが、人間の上手より部分的には強くて
私は6枚落ちで負け越します。
人間の上手に勝つには力戦は無理で
1筋雀刺ししか自信が無いのですが
「AobaKomaochi」は歩を突き捨てて金銀をモリモリ
出てくるので1筋雀刺しが出来ません。
4枚落ちの感覚で銀多伝に組んでも負かされます。
6枚落ち定跡は全く役に立ちません。
「AobaKomaochi」は1筋雀刺し封じで初手△2四歩の
こともあります。
人間の上手と違うのはもう1手△4四歩です。
これを突いて金をモリモリ出て来るので25の歩の位を
どうにも死守出来ず、1筋雀刺しが出来ないのです。
AIにヒントをもらいながら指そうにも私の棋力じゃ
無理な手順になるのです。
私の棋力で指せそうな対策は無いですかねえ?


手合割:六枚落ち
下手:びりたん
上手:Aoba Komaochi
手数----指手---------消費時間--
1 3二金(41) ( 0:00/00:00:00)
2 2六歩(27) ( 0:01/00:00:01)
3 2四歩(23) ( 0:00/00:00:00)
4 2五歩(26) ( 0:09/00:00:10)
5 同 歩(24) ( 0:00/00:00:00)
6 同 飛(28) ( 0:10/00:00:20)
7 2二銀(31) ( 0:00/00:00:00)
8 7六歩(77) ( 0:10/00:00:30)
9 4四歩(43) ( 0:00/00:00:00)
10 同 角(88) ( 0:10/00:00:40)
11 4二玉(51) ( 0:01/00:00:01)
12 8八角(44) ( 0:01/00:00:41)
13 5二金(61) ( 0:00/00:00:01)
14 2八飛(25) ( 0:04/00:00:45)
15 4三金(52) ( 0:00/00:00:01)
16 中断 ( 0:04/00:00:49)
まで15手で中断
No.303 編集    削除

レスレス♪   投稿者: tsuka000jp   投稿日: 2023/11/12(日) 18:14

300回のキリ番をゲットしました。笑
今から19年前ってすごい。。もうすぐ20周年ですね。^^
安食さんの指導対局も懐かしい思い出です。
一旦喰いつかれると攻めを振りほどくことができなかったり、強かったです。
対局後の感想戦はイメージ通り、ホンワカした雰囲気で教えてくれたけど。
今の大山命さんの棋力なら道場4段の方には普通に勝てるような気がします。

あと10年くらいはつづけるので引き続きよろしくお願いします。m(_ _)m
No.302 編集    削除

祝!300回   投稿者: 大山命   投稿日: 2023/11/10(金) 09:53

最近この板をご覧になった方のために申し上げると、一度システムが更新されて、その前は1,400回余り続いていました。よって、昨日の管理人さんのコメントで1,700回突破ということです。

ヘボが「中飛車研究所」と出会ったのは今から19年前の2004年。藤井システムとゴキゲン中飛車が定着し、現会長は相変わらず中心でしたが、群雄割拠の様相も呈していた時期でした。当時から管理人さんは良い方で「来る者は拒まず」という感じでした。風車風の棋風、(引退された)安食さんの指導対局のこと等、興味深く読ませて頂きました。

その後、6~7年は「付かず離れず」でしたが、ヘボがどうしても道場四段に勝てず、将棋から離れてしまったため、掲示板に書き込むこともなくなりました。2018年、「将棋をやり直そう」と思い直し現在に至ります。これからもよろしくお願いします。(^_^)
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レスレス♪   投稿者: tsuka000jp   投稿日: 2023/11/10(金) 06:06

38年ぶりの優勝だったんですね。
カーネルサンダースがダイブさせられた記憶があります。笑
岡田監督・今岡打撃コーチはどんな棋風なんでしょうね。1局手合わせしてもらいたいですね。^^
No.300 編集    削除

岡田監督と将棋   投稿者: 大山命   投稿日: 2023/11/06(月) 20:52

タイガースが38年ぶりの日本一で沸いていますが、岡田監督の的確な采配が勝因の一つに挙げられています。阪神は将棋好きが多いそうで(例えば今岡打撃コーチ)、監督も免状をお持ちだそうです。当然どんな将棋を指されるのか興味がありますが、ここでは監督の采配について思う所を書いてみます。

まず、チーム全体に目が行き届いていること(監督として当然ですが)。「盤面全体を見よ」とヘボは教わりましたし、気に懸けていることの一つですが、全ての選手の特徴を把握し、用兵がバシバシ当たっている。「全ての駒を活用する」ことは大事で、遊び駒の無い将棋はまず勝ちですよね。また(ヘボから見て)オーソドックスな采配でありながら、劣勢時や勝負所で踏み込んだ策を実行する。「一人一殺」がイメージでしょうか。このように「将棋の好きな人が監督」という見方で観戦していると、気持ち悪いくらいに岡田監督の「次の一手」が当たるようになりました。岡田野球を理解するには将棋を強くなることです。十七世名人をはじめ久保九段、井上九段他、虎キチ棋士は多いですが、そういうことも考えながら観戦してきたのでしょうか?! (^_^)
No.299 編集    削除

ついに転向か?!   投稿者: 大山命   投稿日: 2023/11/05(日) 18:10

佐藤天彦九段が最近相手を問わず、振り飛車を多用しています。その件についてヘボの見解を(笑)。
戦績はまだ勝ったり負けたりで、20代の強い人には負けています(ベテランには勝利)。が、本日放映されたNHK杯で郷田九段に勝利したので、僭越ではありますが、それなりに振り飛車力を身に着けてきたのではないでしょうか。私は若手の振り飛車党がプロ入りした時の(彼らの力の)目安として「郷田&丸山に勝てるか」があります。両名は昔から振り飛車対策が秀逸です。二人に快勝できるようであれば間違いないでしょう。

本局は郷田九段がかなり凝った序盤作戦を展開したこともあり、全く類型のない将棋になりました。ミレニアムの亜種的?な囲いに対し、天彦九段が四間飛車で対応しました。早めに右桂を跳ね、居飛車の左桂と交換、▲4四桂を狙います(後に実現)。また、蟄居を強いられた飛を敵馬と交換できたことも成功につながりました。端を絡め▲4一角が入り、振り飛車の快勝譜になりました。良いですねえ。(^_^)

大大師匠(木見金次郎は向かい飛車が得意)、大師匠(大山康晴)、師匠(中田功)と続く振り飛車系譜、順位戦をはじめ、巻き返しを期待します。
No.298 編集    削除

距離感   投稿者: 大山命   投稿日: 2023/11/04(土) 10:18

そうですね。分からなくなって「エイ、ヤー!」とやってしまうのは若い時からの傾向です。元々最善手からではなく最も過激な手から読む癖があって、改めたいです。(>_<)

ミレニアムは、勿論振り飛車を持っても指したことがありますし、棋譜も青嶋六段の将棋を中心に観ていますが、ペラペラに見えるようで、結構堅いんですよね。攻めるにせよ、こちらで採用するにせよ、距離感が難しい囲いだと感じています。対戦にするときには穴熊にして相手十分に組ませるより、中央から素早く動いた方が勝算がありそうです。
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レスレス♪   投稿者: tsuka009jp   投稿日: 2023/11/03(金) 20:46

穴熊修行まずまずの成績でおつかれさまでした。
負けている将棋で我慢するのはなかなか難しいですね。
調子が悪いと手も見えなくなるので自分から崩れてしまいますね。
どこでも道場5段はなかなか大変だと思うけれどがんばりましょー(^^)
No.296 編集    削除

穴熊修行中   投稿者: 大山命   投稿日: 2023/10/31(火) 19:00

先日1ヶ月半ぶりに道場で指しました。少し実戦を指さないだけで、大分勝負勘が衰えたようで、出だし2連敗。(>_<) 「何とか指し分けまでは頑張ろう」と思い、我慢した結果、最終的には6勝3敗で終えられホッとしました。

最初の将棋、早速の課題で、対ミレニアム戦でした。振り穴をぶつけるつもりでしたが、「そもそも穴熊が向いていないのでは?」と思い、その場で美濃囲いに変えました(残りの対抗形は全て潜りました)。まずまずの流れでしたが、銀損を甘受して突進したのが拙かったようです。
負けた将棋は、総括すると「我慢が足りない」ということに尽きますね。老化の兆候かも?!

この日は久しぶりに相振り(相中飛車)で穴熊に潜りました。端で美濃側の香を手にし、相手が田楽刺しを見落としており、勝負もモノにできました。まだまだ、苦労するでしょうけど、還暦までの五段(あくまで通っている道場の段位)を目指して頑張ります。(^_^)
No.295 編集    削除

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