僭越ながら 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/18(木) 09:09
ヘボはいつも失礼なことを書いているので「なにを今更」と言われそうですが、今回は女流棋士の実力について思う所を書いてみましょう。管理人さんには暴言暴論を大目に見て頂いて感謝しています。<(_ _)>
しつこいようですが、坊や(聡太七冠)の「棋力の担保」発言は周りの配慮に欠けています。特に聡太ファンは「流石聡太様」ですが、問題はそこではない。改めて書きますが「女流棋士に負けたことのある男性棋士の思い」への配慮です。会長注意案件ですね(苦笑)。私見ですが、元々将棋バカの坊やにこのような心配りを要求すること自体無理なのかもしれませんが、ヘボも含めて「では女流に負けた男性棋士の棋力は担保されているのか?」と疑問を持つ人も当然いる訳で。まあ、ヘナ(チョコ)案を出した前会長や坊やは「現時点では」ハンデ無しで女流棋士に負けることはまず考えられませんので、自分の問題として捉えられないのも無理からぬことですが(坊やは香落ちで負けるかもしれませんね)。
さて、女流棋界の現況を観てみると、福間、西山、中の三強は現実的に最も編入試験に近い棋力を有していると思われます。中さんはまだ公式には男性棋士に勝ったことはありませんが、冨田現五段を奨励会時代に壮絶な捻じり合いの末に下した将棋があります。ここでも紹介したことがあったかな?
福間・西山両名に関しては今更言うまでもないでしょう。ということで、先にも書きましたが、三強に続く女流棋士は?となりますよね。
一般的には伊藤沙恵・加藤桃子両(女流)四段が上がります。ヘボも異論はありませんが、特に桃ちゃんは頭打ちかなあ?ヘボの邪推ですが、(持っている力を)ご自分の将棋の研究と対局に全フりしていないのではないでしょうか。例えばスポーツ選手では女性は男性よりも先に体が大きくなり体力もピークに達する関係で頭角を現わすのは中学生からです。ヘボは元水泳部員でしたが、競泳平泳ぎの岩崎恭子さんなどが良い例になると思います。そしてピークを過ぎると萎むのも早い(但し、今はヘボの現役時代に比べ選手寿命は延びています)。水泳と将棋を一緒にするのは乱暴かもしれませんが、男性に比べ一つのことに集中しにくい(そうでない人も勿論多いですが)のは女性一般の特徴として感じますね。
もう一つ、女流棋士側としての問題は「女流棋士が居心地の良いポジションである」ことです。将棋が強くなくても「聞き手」の栄誉を与えられる。美味しいものも「タダで」食べに行けますよね。これは男性棋士側にも責任があると思いますが(雑用を押しつけることができる)、「女性棋士になりたい」という思いは外野の想像以上に小さいのかなあと推察しますね。
しつこいようですが、坊や(聡太七冠)の「棋力の担保」発言は周りの配慮に欠けています。特に聡太ファンは「流石聡太様」ですが、問題はそこではない。改めて書きますが「女流棋士に負けたことのある男性棋士の思い」への配慮です。会長注意案件ですね(苦笑)。私見ですが、元々将棋バカの坊やにこのような心配りを要求すること自体無理なのかもしれませんが、ヘボも含めて「では女流に負けた男性棋士の棋力は担保されているのか?」と疑問を持つ人も当然いる訳で。まあ、ヘナ(チョコ)案を出した前会長や坊やは「現時点では」ハンデ無しで女流棋士に負けることはまず考えられませんので、自分の問題として捉えられないのも無理からぬことですが(坊やは香落ちで負けるかもしれませんね)。
さて、女流棋界の現況を観てみると、福間、西山、中の三強は現実的に最も編入試験に近い棋力を有していると思われます。中さんはまだ公式には男性棋士に勝ったことはありませんが、冨田現五段を奨励会時代に壮絶な捻じり合いの末に下した将棋があります。ここでも紹介したことがあったかな?
福間・西山両名に関しては今更言うまでもないでしょう。ということで、先にも書きましたが、三強に続く女流棋士は?となりますよね。
一般的には伊藤沙恵・加藤桃子両(女流)四段が上がります。ヘボも異論はありませんが、特に桃ちゃんは頭打ちかなあ?ヘボの邪推ですが、(持っている力を)ご自分の将棋の研究と対局に全フりしていないのではないでしょうか。例えばスポーツ選手では女性は男性よりも先に体が大きくなり体力もピークに達する関係で頭角を現わすのは中学生からです。ヘボは元水泳部員でしたが、競泳平泳ぎの岩崎恭子さんなどが良い例になると思います。そしてピークを過ぎると萎むのも早い(但し、今はヘボの現役時代に比べ選手寿命は延びています)。水泳と将棋を一緒にするのは乱暴かもしれませんが、男性に比べ一つのことに集中しにくい(そうでない人も勿論多いですが)のは女性一般の特徴として感じますね。
もう一つ、女流棋士側としての問題は「女流棋士が居心地の良いポジションである」ことです。将棋が強くなくても「聞き手」の栄誉を与えられる。美味しいものも「タダで」食べに行けますよね。これは男性棋士側にも責任があると思いますが(雑用を押しつけることができる)、「女性棋士になりたい」という思いは外野の想像以上に小さいのかなあと推察しますね。
ありがとうございます 投稿者: エレキング 投稿日: 2025/09/17(水) 14:33
大山命先生、レクチャーありがとうございます。
僕の場合、四間飛車と中飛車はそこそこ指せると
自分では思っているのですが、三間飛車は自分は
うまく指せませんね。
振り飛車の好みも、人それぞれなんですね。
なので僕はこれから、これは指せそう、出来そう
と思うものをするようにします。
僕の場合、四間飛車と中飛車はそこそこ指せると
自分では思っているのですが、三間飛車は自分は
うまく指せませんね。
振り飛車の好みも、人それぞれなんですね。
なので僕はこれから、これは指せそう、出来そう
と思うものをするようにします。
どの筋に振るか? 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/17(水) 14:21
ヘボは「大山命」なので最初から四間飛車でした。その後、中飛車も三間飛車も試してみましたが、上手くいっているとは言い難く、元に戻っています。先にも書いたように攻め八分の棋風なので困ってしまいましたが、振り穴を指すようになってしっくりいきつつあります。
どの筋に振ってもそこそここなしてしまう器用な人もおいでですが、プロの将棋を観ていても好みはあるように感じます。特にヘボのような人間には永遠の課題なのでしょう。どの筋に振るのか適不適はあるような気がしますが、それは今の所「棋風のせい」にしておきます。
エレキングさんのように「これから振り飛車を指し始める」人にとっては「攻め好きか、守りが苦にならないか」で振る筋を決め、最低1年試行錯誤していくのが良いと思います。一般的に攻め好きは三間、そうでないひとは四間が多いようです(中飛車はよく分かりませんので管理人さんの出番です(-人-))。繰り返しになりますが、振り飛車の終盤は似たような展開になるので、そこまでの過程において個人の工夫が必要になるのでしょう。一つ思い付くことは左の駒、特に銀桂の捌きにヒントがあるような気がするのですが。
皆さん、振り飛車で勝ちましょう。 v(^_^)
どの筋に振ってもそこそここなしてしまう器用な人もおいでですが、プロの将棋を観ていても好みはあるように感じます。特にヘボのような人間には永遠の課題なのでしょう。どの筋に振るのか適不適はあるような気がしますが、それは今の所「棋風のせい」にしておきます。
エレキングさんのように「これから振り飛車を指し始める」人にとっては「攻め好きか、守りが苦にならないか」で振る筋を決め、最低1年試行錯誤していくのが良いと思います。一般的に攻め好きは三間、そうでないひとは四間が多いようです(中飛車はよく分かりませんので管理人さんの出番です(-人-))。繰り返しになりますが、振り飛車の終盤は似たような展開になるので、そこまでの過程において個人の工夫が必要になるのでしょう。一つ思い付くことは左の駒、特に銀桂の捌きにヒントがあるような気がするのですが。
皆さん、振り飛車で勝ちましょう。 v(^_^)
ありがとうございます 投稿者: エレキング 投稿日: 2025/09/17(水) 10:59
管理人さん、回答ありがとうございます。
そうなんです、僕もコンピュータと指したことが
ありますが、自分の指した手は、ことごとくとがめられます。
そうなると、僕は将棋弱いのかなという気持ちに
なってしまうのですが、管理人さんも、そういう経験が
あるという話を聞いて安心しました。
あとは、コンピュータの考えた手ばかりをまねすると、
自分の発想がなくなってしまうというのは、おそろしいですね。
大山命先生にいろんなことを教えてもらいましたが、自分の
将棋を大事にすることが大事なんだということを、再確認できて
よかったです。
自分の考えだけだと、ときどき不安になるので、またいろいろと
アドバイスよろしくおねがいします。
そうなんです、僕もコンピュータと指したことが
ありますが、自分の指した手は、ことごとくとがめられます。
そうなると、僕は将棋弱いのかなという気持ちに
なってしまうのですが、管理人さんも、そういう経験が
あるという話を聞いて安心しました。
あとは、コンピュータの考えた手ばかりをまねすると、
自分の発想がなくなってしまうというのは、おそろしいですね。
大山命先生にいろんなことを教えてもらいましたが、自分の
将棋を大事にすることが大事なんだということを、再確認できて
よかったです。
自分の考えだけだと、ときどき不安になるので、またいろいろと
アドバイスよろしくおねがいします。
レスレス♪ 投稿者: tsuka000jp 投稿日: 2025/09/17(水) 08:31
>エレキングさん
>コンピュータ将棋についてどう思いますか
活用の仕方について、個人な意見です。
よくないと思う活用の仕方
ソフト(コンピュータ)と対局していると、自分で考えた独創的な手は大抵とがめられてしまいます。
ソフトを活用してその穴を塞ぐように修正していくと、コンピューターの考えた手をなぞるようになってしまいます。
よいと思う活用の仕方
自分で考えてもよい手が浮かばない局面を打開するために、候補手を出してもらうように、
スポット的に活用するなら自分の指す手を広げることができるかなと思いました。
使い方次第なのかなと思いました。
>大山命さん
福間vs中戦見ました。
中盤とられそうな飛車をぎりぎりで捌いていくところなど、さすが元奨励会三段同士の対局だけあって
見応えありました。レベルの高い女流棋士の対局は、コンピューターに依存しすぎていない将棋なので
見て面白い棋譜が多いです。(大山命さんのピックアップが良いのもあるけど。(^^))
>コンピュータ将棋についてどう思いますか
活用の仕方について、個人な意見です。
よくないと思う活用の仕方
ソフト(コンピュータ)と対局していると、自分で考えた独創的な手は大抵とがめられてしまいます。
ソフトを活用してその穴を塞ぐように修正していくと、コンピューターの考えた手をなぞるようになってしまいます。
よいと思う活用の仕方
自分で考えてもよい手が浮かばない局面を打開するために、候補手を出してもらうように、
スポット的に活用するなら自分の指す手を広げることができるかなと思いました。
使い方次第なのかなと思いました。
>大山命さん
福間vs中戦見ました。
中盤とられそうな飛車をぎりぎりで捌いていくところなど、さすが元奨励会三段同士の対局だけあって
見応えありました。レベルの高い女流棋士の対局は、コンピューターに依存しすぎていない将棋なので
見て面白い棋譜が多いです。(大山命さんのピックアップが良いのもあるけど。(^^))
中、恐るべし^^; 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/16(火) 07:44
挑決の将棋が漸くアップされたので、福間vs中戦を観ていきましょう。
(但し、時間軸ではこの将棋は中vs西山戦よりも先に戦われたものであることは留意)
先手福間は伝家の宝刀「中飛車振り戻し」を採用。中さんのオールラウンダーぶりを考慮しての作戦でしょう。後手中は向かい飛車。西やんも多くはこれで対抗していました。序盤は先手の5筋位取りに進み、後手は2筋に拘らず早めに髙美濃に組み上げます。これがポイントの一つ。42手目の▽7五歩突きが鋭い!当たり前のことですが、中央の位取りは玉頭が相対的に薄くなりますから、脅しの役割には十分なります。「言われてみれば」の手?でした。
皆さんには是非盤面を観て頂きたいのですが、福間陣は右銀が出遅れており、7筋から3筋が薄くなっています。ここから後手は中央に飛を転換し、54手目の▽5六飛が素晴らしい捌きでした。さらに58手目の▽3五歩が厳しい追撃(取ると飛交換、陣形の差で後手優勢)。飛は歩を食いながら玉頭に。96手目に▽6六で銀と刺し違えお役御免。こんな感じで飛を切れたら最高ですね。先手は防戦一方で手番が全く回ってきません。
終盤に入っても後手の確実で厳しい攻めは緩みなく、勝ち急いでいる感じは無いのですが、着実にゴールに向かう指し回しでした。中、恐るべし。二強から三強時代への移行が予感される将棋でしたね。(^_^)
(但し、時間軸ではこの将棋は中vs西山戦よりも先に戦われたものであることは留意)
先手福間は伝家の宝刀「中飛車振り戻し」を採用。中さんのオールラウンダーぶりを考慮しての作戦でしょう。後手中は向かい飛車。西やんも多くはこれで対抗していました。序盤は先手の5筋位取りに進み、後手は2筋に拘らず早めに髙美濃に組み上げます。これがポイントの一つ。42手目の▽7五歩突きが鋭い!当たり前のことですが、中央の位取りは玉頭が相対的に薄くなりますから、脅しの役割には十分なります。「言われてみれば」の手?でした。
皆さんには是非盤面を観て頂きたいのですが、福間陣は右銀が出遅れており、7筋から3筋が薄くなっています。ここから後手は中央に飛を転換し、54手目の▽5六飛が素晴らしい捌きでした。さらに58手目の▽3五歩が厳しい追撃(取ると飛交換、陣形の差で後手優勢)。飛は歩を食いながら玉頭に。96手目に▽6六で銀と刺し違えお役御免。こんな感じで飛を切れたら最高ですね。先手は防戦一方で手番が全く回ってきません。
終盤に入っても後手の確実で厳しい攻めは緩みなく、勝ち急いでいる感じは無いのですが、着実にゴールに向かう指し回しでした。中、恐るべし。二強から三強時代への移行が予感される将棋でしたね。(^_^)
頭の中を覗いてみたいレベル(尊敬) 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/15(月) 16:41
順位戦、菅井vs佐藤康戦を並べてみましょう。
最近の菅井君は色々試行錯誤しているのですが、報われていません。しかし嵌れば勝てるという将棋です。先手菅井は5筋位取り中飛車、後手佐藤は早めの▽7四歩から銀を出ないで桂を跳ねました。そこで振り飛車は▲5七に出た銀を3筋の歩交換から▲2六に引きます。船囲いに対して玉頭狙いは王道です。問題は自玉の扱いですが、(取り敢えず?)▲1八香から穴熊へ。ところが終局まで▲2八銀は指されず、良くこんなペラペラな玉形で戦うよな?という感じです。しかも潜る前に居飛車から仕掛けられ、ヘボは全く見たことが無い展開になりました。早くも39手目に王手に出られた角と飛を刺し違え、ヘボ的には動かす駒が難しい局面になりました。
しかし天才菅井竜也は全く動ぜず?51手目に漸く▲1九玉。57手目に▲2八角成と自陣に引いて穴熊完成?桂損の居飛車はゆっくりできないので右側の端を突いて飛を打ち込んで竜を作りました。すると振り飛車は相手の歩切れを衝いて桂香打ち、敵陣の金銀を剥がしていきます。89手目▲3三歩が鋭手で玉頭を執拗に攻撃、時間(手数)はかかりましたが、▲2六銀を足場に敵玉を確実に薄めていき終局。
何だか「無理に難しくして勝とうとしている。良くある形でも勝てるだろうに」というのが感想ですが、臨機応変&創意工夫が菅井流の本質なのかもしれません。ヘボは金(かね)を貰ってもこんな将棋指せません。タイトル戦まで取っておけば良いのになあ(と凡人は考える)。(>_<)
最近の菅井君は色々試行錯誤しているのですが、報われていません。しかし嵌れば勝てるという将棋です。先手菅井は5筋位取り中飛車、後手佐藤は早めの▽7四歩から銀を出ないで桂を跳ねました。そこで振り飛車は▲5七に出た銀を3筋の歩交換から▲2六に引きます。船囲いに対して玉頭狙いは王道です。問題は自玉の扱いですが、(取り敢えず?)▲1八香から穴熊へ。ところが終局まで▲2八銀は指されず、良くこんなペラペラな玉形で戦うよな?という感じです。しかも潜る前に居飛車から仕掛けられ、ヘボは全く見たことが無い展開になりました。早くも39手目に王手に出られた角と飛を刺し違え、ヘボ的には動かす駒が難しい局面になりました。
しかし天才菅井竜也は全く動ぜず?51手目に漸く▲1九玉。57手目に▲2八角成と自陣に引いて穴熊完成?桂損の居飛車はゆっくりできないので右側の端を突いて飛を打ち込んで竜を作りました。すると振り飛車は相手の歩切れを衝いて桂香打ち、敵陣の金銀を剥がしていきます。89手目▲3三歩が鋭手で玉頭を執拗に攻撃、時間(手数)はかかりましたが、▲2六銀を足場に敵玉を確実に薄めていき終局。
何だか「無理に難しくして勝とうとしている。良くある形でも勝てるだろうに」というのが感想ですが、臨機応変&創意工夫が菅井流の本質なのかもしれません。ヘボは金(かね)を貰ってもこんな将棋指せません。タイトル戦まで取っておけば良いのになあ(と凡人は考える)。(>_<)
そうですよ。 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/14(日) 17:11
研究のためにコンピュータを使うのは悪くないですが、コンピュータに使われたような将棋(どんな将棋?)は指したくないし、指されたくもないです。強い人を負かして「AIが何か言っていますよ?」って言ってみたいですね。
ありがとうございます 投稿者: エレキング 投稿日: 2025/09/14(日) 17:07
大山命先生、回答ありがとうございます。
コンピュータの癖を見抜くってすごいですね。
でも、将棋は人間同士で指すほうがおもしろいですね。
コンピュータの癖を見抜くってすごいですね。
でも、将棋は人間同士で指すほうがおもしろいですね。
二強時代終了? 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/14(日) 17:05
世の中には振り飛車が嫌いな人が居て、それが女流界であっても許せないようです。中さんが女流王将の挑戦者になったことで彼ら彼女らの表情が一気に明るくなりました。これらの方々は特に相振り飛車が苦手で(自分で指す訳では勿論無いし、理解拒絶のための嫌悪)西やんと香奈ちゃんの対局で繰り広げられる相振り戦を観たくない。「ガラパゴス」だと貶めるのです。そんな折に中さんがオールラウンダーだということもあって少なくとも対抗形になる可能性が高まったことで喜んでいるのでしょう。
ヘボは「角換わり」とか「横歩取り」の方が理解できないのですが。何だかタイトル戦の一日目に80手も進むのは如何なものかと思うのです。振り飛車も一応定跡がありますが、人と同じことを嫌う「個性の将棋」ですからね。それなら何で「聡太一強時代」を終わらせようとしないのでしょうか?群雄割拠の方が余程面白いと思うのですか。ああ、坊やはあなた方が大嫌いな振り飛車を指さないですからね。(>_<)
ヘボは「角換わり」とか「横歩取り」の方が理解できないのですが。何だかタイトル戦の一日目に80手も進むのは如何なものかと思うのです。振り飛車も一応定跡がありますが、人と同じことを嫌う「個性の将棋」ですからね。それなら何で「聡太一強時代」を終わらせようとしないのでしょうか?群雄割拠の方が余程面白いと思うのですか。ああ、坊やはあなた方が大嫌いな振り飛車を指さないですからね。(>_<)
ヘボも分かりません。 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/14(日) 16:30
一時期「森田将棋」や「東大将棋」とかコンピュータに入れて戦ったことがありますが、それほど高性能でなかったこともあって、癖が分かると勝てるようになって、使わなくなりました。人と指せない人とか練習のために使うのは良いのではないでしょうか。最近のソフトはAIが搭載されていてより精密な形勢判断ができるので、余裕がある人は使ってみても悪くはないと思います。
ヘボはへそ曲がりで、コンピュータそのものに嫌悪感があり、興味が無いので、これ以上はどなたか「信者」の人に尋ねて下さい。御免なさい。(>_<)
ヘボはへそ曲がりで、コンピュータそのものに嫌悪感があり、興味が無いので、これ以上はどなたか「信者」の人に尋ねて下さい。御免なさい。(>_<)
コンピュータ将棋について 投稿者: エレキング 投稿日: 2025/09/14(日) 15:35
こんにちは。
大山命先生は、コンピュータ将棋についてどう思いますか?
僕はコンピュータ将棋についてはよくわからないのですが、
コンピュータの読みってものすごいんですか?
大山命先生のコンピュータ将棋についての考え方を
聞かせてください。
よろしくおねがいします。
大山命先生は、コンピュータ将棋についてどう思いますか?
僕はコンピュータ将棋についてはよくわからないのですが、
コンピュータの読みってものすごいんですか?
大山命先生のコンピュータ将棋についての考え方を
聞かせてください。
よろしくおねがいします。
その福間が負けました。 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/14(日) 06:56
女流王将挑決で香奈ちゃんが中さんに敗れました。中日新聞のインタビューも早速観ました。まだ棋譜がアップされていないので将棋の中身は後程レポートします。
負けてはいるものの、中さんとしてはタイトル戦前に西やんと一局指すことができて良かったですね。朴訥とした話し方で、どちらかと言えば小声でモジモジした感じでしたが、これはこれから活躍するようになれば解消されることでしょう。楽しみです。
詳しい戦前予想は挑決の棋譜を検討してからにしようと思いますが、大まかな流れとしては序・中盤で中リード、終盤に入ってから西やんがどれだけまくれるか、という感じですかね。戦型は西山居飛車の対抗形は考えにくいですね。中さんはゴリゴリ攻める棋風ではなさそうなので相振りは避けると思います。そうすると可能性の最も高いのは西山振り飛車・中居飛車、対抗形シリーズになるのではないでしょうか?注目です!
負けてはいるものの、中さんとしてはタイトル戦前に西やんと一局指すことができて良かったですね。朴訥とした話し方で、どちらかと言えば小声でモジモジした感じでしたが、これはこれから活躍するようになれば解消されることでしょう。楽しみです。
詳しい戦前予想は挑決の棋譜を検討してからにしようと思いますが、大まかな流れとしては序・中盤で中リード、終盤に入ってから西やんがどれだけまくれるか、という感じですかね。戦型は西山居飛車の対抗形は考えにくいですね。中さんはゴリゴリ攻める棋風ではなさそうなので相振りは避けると思います。そうすると可能性の最も高いのは西山振り飛車・中居飛車、対抗形シリーズになるのではないでしょうか?注目です!
事件が起きました。 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/13(土) 11:48
いや、ヘボの認識が誤っていたのですね。西田拓也六段が香奈ちゃんに敗れました。その将棋、王位戦予選を観ていきましょう。
前会長の「(お情けで)プロにしてあげるよ」という屈辱的な条件を突きつけられた女流棋界。時の七冠からは「女流が男性棋士(私=聡太)に勝てる訳が無い」と蔑まれ、大いに発奮して頂きたいもの。現在、棋士までの最短距離に位置するのが福間・西山の両巨頭です(中さんは現状「もう一歩」かな?)。
先手西田は振り飛車を譲り、対抗形になりました。これは香奈ちゃんの相振りを警戒したものと思われます。ヘボは対西山戦を数多く見てきているので、男性棋士であろうと迂闊に相振り戦に持ち込むのはリスクが大きすぎると考えます。そして後手福間は伝家の宝刀中飛車です(結果的にはこれも得策とは言えなかったですが)。
序盤、振り飛車は5筋の位を取り、木村美濃へ。居飛車の対応が注目でしたが、一応急戦かな?何と2筋の歩交換を果たして片矢倉風に構えての袖飛車でした。今一つ中途半端な感じが拭えませんでした。作戦の選択が勝敗を分けたのかな?44手目、居飛車が3筋の歩交換に来ると▽3一歩。指されてみれば「ありかな」という手ですが、昔は「元気の無い手」と言われるかも。(>_<)
居飛車は銀交換から端に味を付けて、いきなりの飛車切り。と金は出来たのですがタイミングとしては微妙な所ですか。さらに端攻めを敢行し、勝負を付けに行きました。しかしながら手駒が足りず、細い攻めは上手く凌がれてしまいました。振り飛車はとにかく確実な攻め。見事即詰みに仕留めました。西田六段には失礼ですがどちらが棋士か分からない将棋でしたね。香奈ちゃんにはリーグ入り目指して頑張って欲しい!(^_^)
前会長の「(お情けで)プロにしてあげるよ」という屈辱的な条件を突きつけられた女流棋界。時の七冠からは「女流が男性棋士(私=聡太)に勝てる訳が無い」と蔑まれ、大いに発奮して頂きたいもの。現在、棋士までの最短距離に位置するのが福間・西山の両巨頭です(中さんは現状「もう一歩」かな?)。
先手西田は振り飛車を譲り、対抗形になりました。これは香奈ちゃんの相振りを警戒したものと思われます。ヘボは対西山戦を数多く見てきているので、男性棋士であろうと迂闊に相振り戦に持ち込むのはリスクが大きすぎると考えます。そして後手福間は伝家の宝刀中飛車です(結果的にはこれも得策とは言えなかったですが)。
序盤、振り飛車は5筋の位を取り、木村美濃へ。居飛車の対応が注目でしたが、一応急戦かな?何と2筋の歩交換を果たして片矢倉風に構えての袖飛車でした。今一つ中途半端な感じが拭えませんでした。作戦の選択が勝敗を分けたのかな?44手目、居飛車が3筋の歩交換に来ると▽3一歩。指されてみれば「ありかな」という手ですが、昔は「元気の無い手」と言われるかも。(>_<)
居飛車は銀交換から端に味を付けて、いきなりの飛車切り。と金は出来たのですがタイミングとしては微妙な所ですか。さらに端攻めを敢行し、勝負を付けに行きました。しかしながら手駒が足りず、細い攻めは上手く凌がれてしまいました。振り飛車はとにかく確実な攻め。見事即詰みに仕留めました。西田六段には失礼ですがどちらが棋士か分からない将棋でしたね。香奈ちゃんにはリーグ入り目指して頑張って欲しい!(^_^)
ヘボは弱いので(>_<) 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/13(土) 06:56
余り真面目に聞かないで下さい。嘘は書いていないつもりですが、他人の言っていることの受け売り(一応論拠は示しましたが)と乏しい経験に基づくものなので。「事実であるかもしれないが、正しいか?」と言われると正直自信無いですね。(>_<)
大竹先生は名人を何度か取っていますね(将棋の名人と囲碁のそれは序列が異なりますが)。タイトルを獲得している人の話は傾聴に値すると思います。残念ながらヘボは囲碁が全く分かりませんが、他人のやっていないことができたりするとそれは強みになることが多いので、良いのではないでしょうか。(^_^)
大竹先生は名人を何度か取っていますね(将棋の名人と囲碁のそれは序列が異なりますが)。タイトルを獲得している人の話は傾聴に値すると思います。残念ながらヘボは囲碁が全く分かりませんが、他人のやっていないことができたりするとそれは強みになることが多いので、良いのではないでしょうか。(^_^)
レクチャーに感謝 投稿者: エレキング 投稿日: 2025/09/13(土) 03:26
大山命先生のレクチャーの良いところは、考え方を教えてくれる
ところだと思います。
じつは、僕は囲碁は9路盤で打つことができます。
それより碁盤が広くなるとだめなのですが、囲碁の先生に大竹英雄先生
という先生がいて、大竹先生も囲碁の考え方を教えてくれる先生です。
大竹先生のレクチャー動画をいくつかインターネットで見たのですが、
大竹先生の考え方を9路盤に応用させていただいています。
なので、正しい考え方を知るということが、いかに上達するうえで
大事かということなんですね。
僕は、良い先生のレクチャーをうけることができて感謝です。
大山命先生、大竹先生、ありがとうございます。
ところだと思います。
じつは、僕は囲碁は9路盤で打つことができます。
それより碁盤が広くなるとだめなのですが、囲碁の先生に大竹英雄先生
という先生がいて、大竹先生も囲碁の考え方を教えてくれる先生です。
大竹先生のレクチャー動画をいくつかインターネットで見たのですが、
大竹先生の考え方を9路盤に応用させていただいています。
なので、正しい考え方を知るということが、いかに上達するうえで
大事かということなんですね。
僕は、良い先生のレクチャーをうけることができて感謝です。
大山命先生、大竹先生、ありがとうございます。
ありがとうございます 投稿者: エレキング 投稿日: 2025/09/12(金) 22:19
大山命先生、レクチャーありがとうございます。
おっしゃっていることが全部当たっていて、すごいと
感じています。
なので、とても勉強になりました。
また、よろしくおねがいします。
おっしゃっていることが全部当たっていて、すごいと
感じています。
なので、とても勉強になりました。
また、よろしくおねがいします。
怯まないことですかね? 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/12(金) 20:11
はじめに、ヘボは「大山命」を名乗らせてもらっていますが、弱いだけでなく大山名人とは大分棋風が異なります。最初に将棋を教えてもらった祖父に盛んに「攻めるんだよ」と言われ、攻め八分になりました。管理人さんのように受けが得意な人も中にはいますが(ヘボの2戦2敗)、道場では攻め好きな人が多いように感じます。特に若い人は(笑)。
そのような訳で、「天才」升田幸三九段も「攻めこそ将棋の本質」と述べているようにある程度攻める力が無いと将棋は勝てません。しかし無理攻めはダメです。攻め潰されるのも悲しいですが、攻めが切れて切れ筋に陥るのも惨めなもので何らかの成算があって攻勢に出なければいけません。ただ、振り飛車党として指していて思うことは、一局の中で結構辛抱の時間が長いということ。これは振り飛車という戦型の宿命だと思います。藤井猛九段の名言に「四間飛車のコツは相手の力を利用して投げる」がありますが、基本的に相手の攻撃を利用した「反撃の将棋」なのです。例えばヘボは柔道部の顧問だったことがあって、生徒と乱取りしていましたが、相手が動いてきた瞬間が技を掛ける最大のチャンスです。てんてーには柔道の経験はないと思いますが、「これだ」と思いましたね。
エレキングさんの将棋を実際に見ている訳では無いのですが、仰る通り序盤・中盤がそこそこだとすると、「決めるべきチャンスを逃している」ということになるでしょうか?これは我が大山名人の言葉ですが「攻めを開始したら緩めるな」です。攻撃は最大の防御とも言いますが、確かに永久に手番を握り続けていれば負けることは無い訳で(苦笑)。でも実際には一旦は受けに回る冷静さも要求されます。そこで「速度計算」が大切になります。幸いエレキングさんは詰将棋に興味があるようなので「詰む詰まない」の判断は優れていると思われますので、その力を大いに伸ばして欲しい。それに加え「どうすれば敵玉が必至になるか」つまり「受け無しに追い込むにはどうするか」の判断ができれば終盤は完璧です。毎局異なる終盤の寄せ合いでいつも詰み筋が見つかる訳では無いので無理に王手をかける必要はないですよね。却って「詰ましてやる」とばかりに突撃してすっぽ抜けて逆転負けの憂き目に遭ったら後悔しますよね。
ヘボもビビりますよ、終盤は。特に形勢が良い時が怖い。多分、安全に行こうということで、エレキングさんの言う「ぬるい手」を指してしまうことがあるのでしょう。そもそも(ヘボだけかもしれませんが)「受けの手は間違えやすく、間違えると取り返しがつかない」のです。そこで、自戒も含みますが「良い時こそ最短距離の寄せを」目指しましょう。多分自分で思うほど形勢は離れていないのですよ。では不利な時はどうするか?相手の嫌がる手を指すことですね。相手の玉が薄ければ拠点を作ったり大駒を叩き切ったりして寄せ易くする。「駒が入ればあんたの方が終わりだよ」とね。
最後に手前みそですが、穴熊は王手が掛かりにくいというメリットがあります。つまり「速度計算が(美濃囲いより)やり易い」ということです。十分に美濃囲いで経験を積んだら穴熊も指してみて下さい。久保九段が「将棋は終盤の強い方が勝つ」と仰っていますが、勿論その通りですが、序盤・中盤を見直すことで、戦い易い(つまり敵玉を寄せ易い)終盤を迎えることができるようになると考えます。そういうことを考えながら定跡書を読むと強くなれるかもしれないな??まあヘボは弱いので、寝っ転がって読んでくれて構いません。(>_<)
そのような訳で、「天才」升田幸三九段も「攻めこそ将棋の本質」と述べているようにある程度攻める力が無いと将棋は勝てません。しかし無理攻めはダメです。攻め潰されるのも悲しいですが、攻めが切れて切れ筋に陥るのも惨めなもので何らかの成算があって攻勢に出なければいけません。ただ、振り飛車党として指していて思うことは、一局の中で結構辛抱の時間が長いということ。これは振り飛車という戦型の宿命だと思います。藤井猛九段の名言に「四間飛車のコツは相手の力を利用して投げる」がありますが、基本的に相手の攻撃を利用した「反撃の将棋」なのです。例えばヘボは柔道部の顧問だったことがあって、生徒と乱取りしていましたが、相手が動いてきた瞬間が技を掛ける最大のチャンスです。てんてーには柔道の経験はないと思いますが、「これだ」と思いましたね。
エレキングさんの将棋を実際に見ている訳では無いのですが、仰る通り序盤・中盤がそこそこだとすると、「決めるべきチャンスを逃している」ということになるでしょうか?これは我が大山名人の言葉ですが「攻めを開始したら緩めるな」です。攻撃は最大の防御とも言いますが、確かに永久に手番を握り続けていれば負けることは無い訳で(苦笑)。でも実際には一旦は受けに回る冷静さも要求されます。そこで「速度計算」が大切になります。幸いエレキングさんは詰将棋に興味があるようなので「詰む詰まない」の判断は優れていると思われますので、その力を大いに伸ばして欲しい。それに加え「どうすれば敵玉が必至になるか」つまり「受け無しに追い込むにはどうするか」の判断ができれば終盤は完璧です。毎局異なる終盤の寄せ合いでいつも詰み筋が見つかる訳では無いので無理に王手をかける必要はないですよね。却って「詰ましてやる」とばかりに突撃してすっぽ抜けて逆転負けの憂き目に遭ったら後悔しますよね。
ヘボもビビりますよ、終盤は。特に形勢が良い時が怖い。多分、安全に行こうということで、エレキングさんの言う「ぬるい手」を指してしまうことがあるのでしょう。そもそも(ヘボだけかもしれませんが)「受けの手は間違えやすく、間違えると取り返しがつかない」のです。そこで、自戒も含みますが「良い時こそ最短距離の寄せを」目指しましょう。多分自分で思うほど形勢は離れていないのですよ。では不利な時はどうするか?相手の嫌がる手を指すことですね。相手の玉が薄ければ拠点を作ったり大駒を叩き切ったりして寄せ易くする。「駒が入ればあんたの方が終わりだよ」とね。
最後に手前みそですが、穴熊は王手が掛かりにくいというメリットがあります。つまり「速度計算が(美濃囲いより)やり易い」ということです。十分に美濃囲いで経験を積んだら穴熊も指してみて下さい。久保九段が「将棋は終盤の強い方が勝つ」と仰っていますが、勿論その通りですが、序盤・中盤を見直すことで、戦い易い(つまり敵玉を寄せ易い)終盤を迎えることができるようになると考えます。そういうことを考えながら定跡書を読むと強くなれるかもしれないな??まあヘボは弱いので、寝っ転がって読んでくれて構いません。(>_<)
終盤の考え方について 投稿者: エレキング 投稿日: 2025/09/12(金) 18:01
こんばんは。
僕の将棋は、自分で分析してみると、序盤と中盤は
そこそこ指せていると思うのですが、終盤になると
どこかぬるい手を指してしまうところがあると感じて
います。
大山命先生に質問ですが、終盤の基本的な考え方を
教えてください。
また、終盤の上達法についても知りたいです。
よろしくおねがいします。
僕の将棋は、自分で分析してみると、序盤と中盤は
そこそこ指せていると思うのですが、終盤になると
どこかぬるい手を指してしまうところがあると感じて
います。
大山命先生に質問ですが、終盤の基本的な考え方を
教えてください。
また、終盤の上達法についても知りたいです。
よろしくおねがいします。
元奨三段同士の対決(速報) 投稿者: 大山命 投稿日: 2025/09/12(金) 17:04
中vs西山戦の挑戦者決定戦(女流王座戦)が行われ、西やんが逆転勝ちとなりました。後手西山が角交換振り飛車に構え右玉模様、先手中が矢倉模様で対抗、終盤の入口まで中さんがリードしていましたが一失あり。この辺りが三段リーグで勝ち越せなかった理由なのかなと思いました。西山vs福間が続いていたので、中さんのタイトル挑戦に期待していましたが持ち越しです。