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では再び福間vs小林裕戦を   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/08/09(土) 19:36

暑さのせいで昆虫も表にでてこないんですよ。それで少し時間ができて投稿を連投?できています。(>_<)

さて、福間香奈の将棋。前回も中飛車の達人として取り上げましたが、本譜の「中飛車左玉」も得意技の一つです。元々は今泉健司五段が流行らせた戦法ですが、本家?こんせん五段は左穴熊に潜ることが多いように感じていましたが、香奈ちゃんは普通の?対抗形に持ち込みます。5筋位取りが多いかな?相手を向かい飛車に誘導するのがポイントで、特に居飛車党相手の場合より大きな効果を発揮します。振り飛車に飛先を突かせて手を稼ぎ、その間に中央(と言うか、中飛車から見て左側)を制圧します。

果たして、本局、先手福間の初手▲5六歩に、後手小林裕士八段は居飛車党ということで、香奈ちゃんがまんまと嵌めたのか、それとも小林八段が売られた喧嘩を買ったのか?

ここで小林八段について簡単に触れておきます。解説にも出演され「ポツンと(歩を垂らす)」が口癖です。身長185㎝(体重90㎏)の偉丈夫で、京都出身。同郷の佐藤康光元会長と同門ですね(師匠が田中魁秀九段)。攻め好きで、短時間の将棋を得意と書いてありましたが、十七世名人に「勢いと感覚に任せた将棋は裏目に出る」と苦言を呈されていたとのこと。そうすると田村康介七段に似た所があるのかな?

中飛車は、一旦敵飛先を▲2八飛と振り戻しによって受け、歩交換から4筋を狙います。私見ですが、相手側が向かい飛車に振るのはどうなんですかね?最初から四間もしくは三間に振り、中飛車に対抗した方が良い気がするのですが。西やんが対福間戦(中飛車左玉)で良い結果を残せていないので、研究の余地があると思います。

仕掛け以降の指し回しは手慣れたもので安定していましたね。駒得で竜ができているのですから、大満足。振り飛車は捌けなかった飛が負担になりました。このように相手が振っても自分が振る以上に好成績を収められる。大山康晴そのものではないですか。しかも相振りは得意中の得意。負けたくないから振らない人に「棋力の担保」などと言われたくないですね。

女流棋士(しかも同一人物)に連敗した小林八段は棋力が担保されていないことになるのでしょうか?
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プロを続ける意味   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/08/09(土) 09:30

投稿:会長だけじゃなく、棋士としても大悪手ですか

返信:うぜーー

以上は「徹底解説!将棋の定跡」、羽生vs大橋戦(王将戦予選、羽生負け)からの引用です(お世話になっております <(_ _)>)。羽生ファンの皆さんは複雑な心境でしょうね。しかも羽生ファンは聡太ファンでもあることが多いので、受け入れ難い現状に苦悩されているように察します。

前会長の提案はたたき台としては良いと思いますが、男性棋士からは坊やをはじめ不愉快な思いをされている人が多いでしょうね。しかも坊やが「棋力の担保」と言ってしまったことも問題。内心は「余計なことを言いやがって」と感じている引退瀬戸際の棋士の反発が見えます。要は二人とも自分のことしか考えていないのですよ。「私が女に負ける訳がない」と。でも現実に女流棋士に負けている男性棋士は心中穏やかでないですよね。しかも表立って反論もできない。まさかの神二人が対応を誤り難解な局面になりました。(>_<)

あ、将棋の内容ですが、全く分かりませんでした。ただ、居飛車党はのるかそるかのスリルを楽しんでいるかのように見えましたね。ヘボはとてもとても。
No.678 編集    削除

棋力は担保されているか?!   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/08/07(木) 10:29

今回は福間vs小林裕戦を観ていきましょう。

羽生前会長の頭の中には福間・西山両人の名前があったと推察します。西やんはこの間滑ってしまいましたが、安定性の面から比べるとまだ香奈ちゃんの方が上かな?とヘボは感じています(管理人さん、御免なさい)。元々デビュー当時から「出雲の稲妻」などというニックネームが付いたこともあり「攻撃力」が注目されてきた香奈ちゃんですが、流石「大山康晴全集」をバイブルにしてることもあって「受け」の力もなかなかのもの。何より名人は明治以降の現代将棋史上最も中飛車で勝利している人ですからね。一言でいえば「シブい将棋」が指せるんですよね。

本譜、先手福間が初手▲5六歩に対し後手小林は▽7四歩から超速の構え。さらに居飛車は▽4五・3五と玉頭に位を張り、厚み勝負です。振り飛車は銀冠には組めましたが、持久戦になると身動きが取れなくなるので、また、居飛車側がやや手詰まり状態なので、動きたいところですが、上手くいくかどうか。相手に無理攻めさせて切らしてしまうのは大名人の得意技ですが。

振り飛車は4筋で歩交換を繰り返し手を稼ぎ、▽1三角の覗きを逆用し、端を突破。飛先を破った居飛車とどちらが早いか、時間勝負の攻め合いに持ち込みました。ここで事前の▲4七・4八金引、▲9七香が生きました。敵竜により横から攻められる展開で、4筋が振り飛車陣の急所になります。また最近はあまり見なくなりましたが香が▲9八ではなく桂のヒモが付いていることで▽2六香のような筋が生じにくくなっていることは見逃せません。結局▽4九角・4八竜という居飛車からの最後の突撃を凌いで攻め合いを制しました。

何と言うか、細かいことですが、▲9七香は大山名人が好んで指していましたので(これは羽生前会長も指摘しています)、福間将棋に影響をあたえているのかな、と大山命のヘボは見当違いの感想を持ってしまいました。中飛車のスペシャリストですね。(^_^)
No.677 編集    削除

仕事が生き甲斐の人は   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/08/07(木) 09:24

退職したくないですよね。何より生活の基盤を失えば路頭に迷うことになる。それに気が付いている(弱い)人はユーチューブの番組を作ってみたり、本を書いてみたり、道場の経営に関わったりする訳です。

ヘボは仕事がつまらなくなったので辞めました。金がかかる趣味がなかったし、所帯を持つ甲斐性も無かったので経済的には貯金もできましたが、棋士はそういう人ばかりでもないでしょう。(心の底では)バカにしている女流棋士に勝てないとなったら、引退するしかなくなります。棋力の担保ができない人、あるいはできなくなった人は別に「元は女流で、お情けで棋士にさせてもらった(まだそういう人はいませんが)」人ばかりではありません。

まあ、坊やはそこまで深く考えて発言したとは思えませんし、電波の前で兄弟子をこきおろしたり、学校で担任に向かって「なんで宿題をしなければならないんですか?」と口を尖らせていたと聞いていますから、さもありなん。彼は将棋の手は良く読めても、基本空気を読まない人で読む必要もない(今はね)ことは皆さんよくご存じでしょう。

ではまた。次こそは将棋(対局の中身)の話を書きたいと思います。
No.676 編集    削除

棋力の担保   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/08/06(水) 07:13

藤井「神」聡太現七冠が羽生永世七冠の提案「白玲5期は棋士にしよう」に疑問を呈したとされる発言です。

まあ普通の発言ですね。ただ、これはロートル男性棋士の立場を危うくする発言でもあります。とりあえず、事態の進行を見守っていきましょうか。

管理人さん、コメント有難うございました。
No.675 編集    削除

レスレス♪   投稿者: tsuka000jp   投稿日: 2025/08/04(月) 06:55

>大山命さん
中澤vs加藤圭戦見ました。
>とにかく主戦場が玉頭なので、居飛車は上手くやらないと即崩壊です。
振り飛車側を持つと攻めさせられる展開になるので焦らされますね。
本局は振り飛車側がなんとか攻めをつないだ感じでしたね。
No.674 編集    削除

陽動振り飛車   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/07/26(土) 10:15

ヘボは居飛車のセンスが振り飛車のそれに比して著しく欠けています。対抗形で居飛車を持ったことも数十局ありますが、どうも上手くいかない。そこで腹をくくり、当時ビクビクしながら指し、しかも惨敗を喫することが多かった相振り飛車を避けないことを決意しました。てんてーの名著「相振り飛車を指しこなす本」が背中を押してくれました。

さて、表題。ヘボも相手が居飛車党であることが分かっている場合に限り数局試したことがあります。今回取り上げる将棋は中澤vs加藤圭(女流王座戦予選)です。

中澤さんは中さんに勝ったことで(ヘボの中で)一躍有名になりました。居・振どちらでも指せるようですね。対する加藤さんもオールラウンダーで、どちらも相手の出方を気にする序盤戦になりました。先手中澤に後手加藤、両者が飛先を突き合った模様見から11手目に▲6八飛と振って対抗形になりました。対する居飛車は中住まいから右玉模様に構えました。

ジリジリした駒組が続き、仕掛けたのは振り飛車。41手目▲6五歩から角桂交換となり、振り飛車が少し得をしました。理由は敵玉頭における桂交換だったから。右玉の怖ろしい所は(振り飛車から見て)左翼の攻め駒を却って圧迫され、スクラムトライ(入玉)されることなんですよ。そこからの振り飛車の猛攻が凄かった!もっともゆっくりしていると飛先を交換されジリ貧になる危険もあったので、行くタイミングですかねえ。とにかく主戦場が玉頭なので、居飛車は上手くやらないと即崩壊です。

振り飛車は香損の代償に馬を作りましたが、損した香の田楽刺しを食らい、更には飛も取られてしまいました。結論から申し上げると、この攻めはキチンと繋がっていたのですね。いや、それよりも自陣の受けが「これでいいのか?」という感じで、居飛車側はもう少し上手い攻めがあったのではないかという感想です。自玉が裸同然なので、金銀を手放さなければならないのが辛い所。振り飛車が何とか寄せ切ったという将棋でした。

加藤さんも器用で、時々大物食いもするのですが、迫力が足りないのかな?まあ、ヘボの言うことですから。(>_<)
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逃げた理由   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/07/15(火) 19:53

羽生ファンは多いので気が引けますが、何で会長辞めたんですかね。

色んなタイトル戦からスポンサーが抜けていく話題がネットを賑わしていますが(今度は王位戦だったかな?)、難しい状況のようです。大分、新会館建設に当たり金を出してもらっていたので、もう出せないということでしょうか。こういう時こそ羽生善治の宣伝効果を最大限利用するべきで、今でもヘボは会長留任が最善手であったと思っています。別に清水現会長が悪い人だという訳では無く、失礼かもしれませんが、二人の影響力を比べたらその差は段違いです。ただでさえ将棋を指す女性に偏見をもっている男性愛好家は少なくなく、彼女の登用は好手とは言えないと思いますね。

「スッパリ将棋指しを辞めてチェスでも極めていく」なら無理強いはしませんが、将棋界の危機に際して一肌も脱げないようでは永世七冠の名が廃りますよ。加藤一二三と一緒じゃないですか。全ての現スポンサーに頭を下げて残留をお願いするのが筋というもの。自分のことしか考えていない人では困ります。ファンの方々には悪いですが、もうタイトル百期どころか羽生「逆」マジックしか観られないですよ。

一方で、こうなることは予想の範囲でもありました。かつて「スマホ事件」で棋界が揺れた時、前会長(当時は三冠)は島九段に「三浦九段は限りなく“黒に近い灰色”だと思います」とメールしたとされています(Wikipediaよりカンニング)。前後のやり取りが示されていないので決めつけはできませんが、前会長はこのコメントに外野から突っ込まれるとわざわざ奥さんを通して「疑わしきは罰せずが原則だと思います」とトーンダウンさせています。第一人者だという自覚に欠けた対応ではないでしょうか。

残念ながら、棋力と人間力ってあまり比例しないんですねえ。(T_T) えっ、ヘボ?ヘボは元々人間力無いですから。この文章をお読みになれば一目瞭然。
No.672 編集    削除

棋戦の序列って何よ?   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/07/10(木) 09:25

最近、(プロの)面白い将棋も無く、自分の将棋もオニヤンマに忙しく広瀬穴熊の本を読むくらいでサボっています。休み明けの対局が怖ろしい。(>_<)

さて、人気?将棋ユーチューバーのアユム氏が「王将戦&叡王戦消滅危機?」という番組を上げています。ヘボは氏の「聡太&羽生無条件礼賛」の姿勢が嫌なので殆ど観ていないのですが、この内容には思うことがあります。囲碁界もそうですが、いつの間にか棋戦の序列が賞金の多寡で決まってしまっているように見える現状があります。ご存じの方も多いと思いますが、囲碁の本因坊戦が7番勝負から5番勝負に「格下げ」されました。一力vs芝野の熱戦が5局で終わってしまったのは余りに残念。将棋もそうなってしまうのでしょうか?

現叡王である伊藤匠八段には悪いですが、叡王戦はともかく王将戦は絶対に守るべきです。ニワカ「似非」ファンはタイトル戦における和服の着用にはうるさいくせに、棋戦の伝統には無関心です。王将戦は74年の歴史があり、かつては「7番将棋、指し込み制」を敷いていました。星の差が3番以上ついた時に「勝負」はここで終了。以降は勝者が敗者に対して香車を落とすという過激な内容でした。因みに升田幸三は木村義雄・大山康晴両名人を相手に香を落とし、大山に対しては香落ちの将棋も勝ってしまうという快挙を成し遂げています(木村戦では升田の棄権で対局無し)。

ヘボは棋戦の序列が賞金だけで決まっている現状を憂いています。ヒューリックには失礼ですが、棋聖戦が最上位?確かに先立つものがなければ何もできない世の中になっていますが、将棋だけでも浅ましい風潮をストップする訳に行かないのでしょうか?(T_T)
No.671 編集    削除

レスレス♪   投稿者: tsuka000jp   投稿日: 2025/07/07(月) 08:20

>大山命さん
藤原アマvs柵木(ませぎ)四段見ました。
最後はプロ側が詰まなかったんですね。
終盤プロ側も秒読みに追われたようですね。

西やんとオニヤンマは凄いということがわかりました^^
No.670 編集    削除

秒読み   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/07/03(木) 20:40

朝日杯の一次予選が始まっています。アマの有力選手も出られるのでプロ・アマ戦は注目です。その中で藤原アマvs柵木(ませぎ)四段の将棋を観ていきましょう。

ヘボは最近は時計を使った将棋を指していません。Oセンターのトーナメントは切れ負けなので、じっくり考えたい人には向いていません。また負けた時の言い訳もできません。いずれは挑戦できるようにもっと強くなりたいです。朝日杯は持ち時間1時間で1分の秒読みかな?アマは元々持ち時間が短いので、このような将棋は得意な人が多いと思います。本局もそのような醍醐味?が存分に見られました。

先手藤原が三間に振ると後手柵木は居飛穴を見せた駒組で持久戦かなと思いきや、振り飛車が29手目▲6五歩と▽6四の銀を追い返そうと突いたところ、▽5五銀と出られて戦いが始まりました。左辺で角銀交換があり、中盤をすっ飛ばして寄せ合いの様相に。続いて飛交換にもなりましたが、振り飛車が桂を先に取り、▲5五桂を打てたところでペースを掴みました。居飛車は木村美濃のような形です。

ここから最善ではなかったものの竜を切って上手く居飛車陣の金銀を剥がし、▲5四角成の味が最高です。ところが決めの段階で▽2二銀の受けに対して同金が失着。ここは▲4四銀成と遊び駒を活用しておけば完勝でした。恐らく時間に追われたのでしょうね。攻守入れ替わり、今度は柵木四段が106手目▽4八銀と放り込みましたが(美濃囲いにこの銀が入ると大体振り飛車がアウトです)、これが悪手とは!後手の持ち駒から斜め駒が無くなり、詰み筋が消え再逆転。両者の時間の使い方は不明ですが、プロをしても秒読みに追われ最後まで読み切れなかったのでしょう。将棋は最後に悪手を指した方が負けるゲームです。藤原アマは大金星です。

ヘボは本局から最後まで諦めないことを改めて学びました。頑張ります!
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玉頭位取りは生きている   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/07/02(水) 11:27

朝日杯の一次予選で西やんが神谷八段に挑戦しましたが、敗れました。残念ですが、銀立矢倉の前に完敗ですね。まず駒組の段階で作戦負け。最初に銀冠に組んで戦機を窺いましたが、居飛車の隙を見つけられず、穴熊に潜ることになりました。部分的には「あるある」ですが、左右に金銀が分裂し▲5六の金が上擦りました。結果、左に残った金銀を玉側に引き付ける前に戦いが始まり、金損。もがいてはみたものの、ヘボの目にはそのまま押し切られたということです。

神谷八段は居飛車党ですが、たまに振ることもあり、七冠が出てくるまで公式戦最多記録の28連勝の記録も持っていました。上手く隙を作らずに銀立矢倉を完成させたことが勝因でしょう。かなり西山対策が練られていたのだと推察します。若い人は居飛穴か超速の二択ですからね。相手の経験値の低い土俵で戦うことは勝利に向けての合理的な判断です。西やん、頑張って!
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ここまでの中七海   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/07/02(水) 02:56

中さんが女流転向後2敗目を喫しました。まだ予選からの出場で彼女の棋風を完全に理解している訳ではないのですが、デビューから現在までのヘボなりの印象を。

確かに強いですが、イマイチ迫力が感じられないんですよね。三段リーグ在籍時に勝ち越しが無かった理由ではないでしょうか。ただでさえ小柄で(あくまで男性目線ですが)可愛らしい風貌で、勝負師としてのいやらしさが感じられない。例えば二強と比較すると違いが分かります。二人とも女性としては大柄ですよ。西やんなんか170㎝超ですから、上から振り下ろすようにバシバシ指されたら(実際には某元名人みたいに下品な駒音は立てませんが)気が弱い人はそれだけで手が伸びないでしょう。

相手から見ると「気を張っていないと持っていかれる(潰される)」という尖った所がないと女流と言えど好成績を維持していくのは難しい気がします。居飛車も振り飛車もそれなりに指せてしまう器用さも仇になる可能性もありますね。できればどちらかに絞って「中七海にこれを指されたら嫌だなあ」と思わせる得意戦法を見せるのも必要ではないでしょうか。

いつまでも日本蒸し返し話はご本人に失礼でしょうけど、あの小学生名人戦で負けて涙を流したガッツのある所をもっと前面に出して欲しいですね!色々なスタイルがあるとは思えど、勢いが感じられないのは不安要素です。(>_<)
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西やんとオニヤンマ   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/06/30(月) 10:23

西やんは凄いですよ。フロックで14勝4敗という結果が残せる道理がないでしょう。坊やだってリーグを卒業した時は13勝5敗ですからね(その中の1勝は対西やん)。まあ、外野のヘボとしては運が悪かったとしか言いようがありませんね。(T_T)
だから先ほど書いたように、完全には諦めきれない(将棋の世界から足を洗えない)元奨が多いことも理解できます。

次はオニヤンマ。今夏はまだ観ていませんね。7月も後半になってからの目撃という印象です。トンボ類は優れた飛翔能力を持ち、確か小学館の図鑑では時速40㎞(オニヤンマの仲間)とも言われていました。しかも強力な昆虫捕食者で、セミくらいは食べてしまうようです。ハチは攻撃的なので、積極的に狙うことはないようですが、野外でも捕食しているようです(専門でないのでこれ以上は確信を持って答えられません。悪しからず)。
結論ですが、頭(帽子などを被った状態)の上にブローチ代わりに付けると最も虫よけ効果があるようです。但し、有効な虫の種類は限定され、ハチ・アブ除けにはなりますが、蚊やブユ(蚋)には効かないということです。トンボに限りませんが、捕食性の昆虫は自分の体の大きさに合わせて狩りの対象を決めている傾向があるので、あまり小さいと見向きもしないのかもしれません。「おにやんま君」、ヘボ自身が試したことがないので、これくらいでご勘弁を。(-人-)

あ、ヘボですか?野外に出る時、夕刻には虫よけスプレーのお世話になりました。興味の対象を変えたこともあり、今は日中の最も暑い時間帯で、面倒なので何も付けません(塗った方が良いのは勿論ですが)。気温があまり高いと虫達も休んでしまう種類が多いようです。因みに、現在ヘボが調査の対象としているのは主にルリボシカミキリという虫ですが、彼ら彼女らは暑さに強くこちらの方が先に倒れてしまいそうな時も炎天下で丸太の上に陣取っています。そう、飲み物こそ忘れたらアウトですよね。

後記:ネット上ではオニヤンマの飛翔速度が「最高時速100㎞に達する」などと書かれていましたが、確かな文献(情報ソース)を発見できなかったのでそうだともそうでないともヘボは言えません。
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ネット対局   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/06/30(月) 09:53

ヘボは一度だけやったことがあります。将棋倶楽部24でしたか。遠方(岡山)在住の棋友と2局、どちらも負かされました。(>_<) ご存じの方も多いと思いますが、対局の後にチャットによる感想戦もできましたが、確か切れ負けだったこともあって、PC操作の全てが苦手なヘボは良い思い出がありません。

まあ、そんな背景もあって、将棋ウォーズとかネットを介した対局は好感が持てません。ヘボの場合、実際に会ったことのある人だから間違いは無いですが、中には「ソフト指し」と称して人間と戦っていないようなこともあると聞きます。結論として、ヘボは道場に通うしかない訳です。(>_<)
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レスレス♪   投稿者: tsuka000jp   投稿日: 2025/06/30(月) 07:50

最近知って大山命さんに感想を聞きたいと思っていました。
奨励会で5割の勝率でもプロ相手に高勝率をあげるくらいだから奨励会を勝ち抜くのが相当大変なようですね。
西やんは相当すごいところまでいったんだなあと改めて思いました。(というのが私の感想でした。)

ぜんぜん話は変わるのですが虫除けキーホルダー「おにやんま君」て効果ありますか??
大山命さんは虫に逃げられると困ってしまうかもしれないけど。。
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元奨の大会出場   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/06/30(月) 05:56

が問題になっているらしいです。ヘボは同じアマチュアなので問題ないと思います。小山怜央四段のように奨励会を経ないでプロになった人もいるし、プロ・アマ間で情報量の差が小さくなっていることもあって半世紀前の状況と比べると両者の力の差は格段に狭まってきていると思います。

大会で勝ちたかったら強くなれば良いだけの話で、勉強の質量の問題です。アマにとってはあくまで「たかが将棋」なんですからね。むしろ強い人に当たれて嬉しいと思えないとダメじゃないですか。

ヘボはむしろ礼儀知らずの小学生の道場出入りを規制して欲しい。(>_<)
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Oセンターにて   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/06/30(月) 04:42

一ヶ月ぶりに参戦しましたが、○○●●●○で全然ダメでしたね。振り穴は相振り・対抗形の各1局で指しましたが、前者で●、後者で○でした。集中して考えているつもりでしたが、今頭が将棋モードになり切っていないのが自分でも解っているので結果は致し方ないのかな、と思います。

昨日は道場でちょっとした有名人にお目に掛かりました。別に面識ないし、ご本人かどうかも定かでないですが、某将棋YouTuberの人にそっくりでした。
彼に限らず「元奨」と言われる方が沢山番組作っていますけど、自慢話や特定の推し棋士命みたいな内容が多くてあんまり面白くないんですよね。そんなこと止めて、編入試験の勉強すれば良いと思いますけどね。未練たらしくてみっともない。却って「純アマ」の方が仲間意識(笑)が感じられてヘボにとっては良いです。

ヘボにとってはプロ棋界は当分冬の時代が続きそうですけど、振り飛車党員には腐らず頑張って欲しい。できれば結果も出して欲しい。そんなことを感じながらセンターを後にしました。冷房効いていたんですね(苦笑)。
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振り戻し   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/06/27(金) 21:55

もう8年前になりますが、王位戦で衝撃の(!)振り戻しを観ることになりました。一旦中飛車に振り、相手を向かい飛車に誘導し、左辺の端の位を取った後居飛車に戻す。「将棋は自由だなあ」と感動を覚えたものです。菅井君、頑張って下さい。ご自分の将棋を大切にして下さい。

さて、そういう下地のためか(?)その系譜を受け継ぎ、「振り戻し」を愛用している人がいます。香奈ちゃんです。元祖のお披露目は中住まいでしたが、彼女は5筋位取りに移行することが多く、従って振り戻しのタイミングも遅くなります。女流王位戦第5局で切り札が切られました。中さんがまだ予選からの各棋戦出場なので実力は未知数の部分もあるので、挑戦者の伊藤さんが暫定No.3であるとヘボは思います。伊藤さんは器用でオールラウンダーなので振り飛車も普通に指せるが故に、この「振り戻し」戦法に「嵌って」しまう確率が高い。指されても勝てば良いのですが、なかなかに対応が難しいと言えましょう。

本譜、先手を握った福間は初手▲5六歩から中飛車へ。対する後手伊藤は相振りから向かい飛車。ヘボの私見ですけれど、この辺が罠なのかもしれません。後手が2筋に2手以上かけることになるので、その間に中央を制圧されてしまうのです。駒が真ん中で分断されてしまうのも拙いのかもしれません。伊藤さんは工夫して玉とは反対側の端から仕掛けますが、結果的に後で逆用されてしまいます。折角自玉が▽7二に留め置かれているのですから、我慢して地下鉄飛車から玉側の端を狙うのもあると思います。

本譜は飛の応援が無いので端攻めを逆用されてしまいます。▲9七に角が引っ込んだので突撃したくなりますが、どうも先手の思う壺だったようです。端を破られてからは幾ばくも無く投了となりました。飛が殆ど働かなかったですね。確か西やんは経験が沢山あるので、西山vs福間戦を並べてみるのも手かもしれません。西やんも苦労している印象です。振り穴で思うように勝てるようになったら、ヘボも研究してみようと思っています。(^_^)
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居飛穴でも勝たん!(>_<)   投稿者: 大山命   投稿日: 2025/06/23(月) 10:48

最近(でもないか)「○○しか勝たん」と叫ぶ人が多いようにヘボは感じます。似たような表現で「俺たちの○○」というのもあります。ある強者(絶対者?)の支持をしている自分(達)が正統との意識でしょうか?「マウントをとる」という言い方もありますね。ヘボは好みませんが。(>_<)

将棋はC1の上野裕vs髙﨑戦を観ていきましょう。

上野五段は新進気鋭の有望株。たまに大ポカもするようですが(例:対谷合戦)、それは勝負所で迷わず踏み込む超攻撃的な棋風だからです。本局を並べて、そのように感じました。対する髙﨑七段ですが、絶不調。(T_T) 全敗でB2を陥落し、心機一転が期待されます。以前、角交換振り飛車を多用して成績を落としていましたが、ノーマル三間に戦法を固定したところ順調でした。それで、その後.....ということです。

さて、本譜。
99%振ってくる敵さんに対し、先手上野は序盤▲6六角と上がります。以前増田八段がこの角の配置で対振り無敵銀冠の本を書きましたが、実戦はそんなに簡単なものではありません(矢倉も終わっていないようです(^_^))。ミレニアムを匂わせて穴熊に潜る野球でいう所のディレートスチール(タイミングを遅らせての盗塁)のような意味合いでしょうか。対する後手髙﨑。こちらもミレニアム含みで耀龍四間のような駒組になりました。玉は▽7二に留め置く形です。端攻めを自玉を気にせず思い切って敢行できる点は○ですが、通常の美濃囲いに比べると戦場から一路近くなるので、×もありますね。いずれにしても玉は薄い(是非、管理人さんにお尋ねしたい形です)。この点を上野五段は衝いていきます。

居飛穴は未完成ですが、▲2四歩の突き捨てからいきなり▲5三角成と切って捨て▲2三金と張り付きます(敵角捕獲)。ついでに2筋も突破かと言う所ですが、振り飛車も辛抱します。敵飛の走りに▽3二金と打ち侵入を防ぎ、桂交換。▽6五の位を取っているので▽6四に角か桂打ちが良い味です。直通を防ぐ▲2七飛浮きに▽3八角。手順に馬を▽6六の好点に移動しました。こんな所に居座られては命取りなので、追いますが、振り飛車は更に踏み込みます。馬を見捨てて端の味付けから▽7六桂跳びを実現させ、受け無しに追い込みました。

振り飛車の受けの強さと反転攻勢を間に合わせた手順の良さが感じられた一局でした。ヘボには指せない将棋でしたが、髙﨑七段、まだまだやれると思います!
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