詰将棋チャレンジ 18問目 ラストです 投稿者: エレキング 投稿日: 2026/03/20(金) 18:13
詰将棋 18問目
攻方 1六桂 2四歩 3一角
玉方 1一香 1二玉 1四歩 2一桂
3二金 3四歩 4五龍
持駒 角 金 銀
ラスト問題です。頑張って解いてみてください。
攻方 1六桂 2四歩 3一角
玉方 1一香 1二玉 1四歩 2一桂
3二金 3四歩 4五龍
持駒 角 金 銀
ラスト問題です。頑張って解いてみてください。
詰将棋の答え 投稿者: エレキング 投稿日: 2026/03/20(金) 18:06
17問目の答え
1二金、同香、3二飛、1三玉、
1二飛成、同玉、3三銀成、1三玉、
1五香、1四歩、2二飛成まで。
1二金、同香、3二飛、1三玉、
1二飛成、同玉、3三銀成、1三玉、
1五香、1四歩、2二飛成まで。
相振りの穴熊 投稿者: 大山命 投稿日: 2026/03/20(金) 17:02
実はあんまり検討したくない棋譜ですが、女流順位戦(白玲戦)の高浜vs渡辺弥戦を観てみましょう。
ヘボは振り穴宣言の一環として?相振りでも(隙あらば)穴熊を採用します。相手が初対戦で格下であればかなりの確率で勝てる(ヘボは15勝9敗)。どういうことかと言うと「穴熊を鼻で笑う人」にはかなり有効です。
さて、高浜愛子女流初段は山本真也六段門下で四間穴熊党(島井女流二段系か?)、渡辺弥生(みお)女流二段は所司八段門下でオールラウンダーです(相手によって飛車の位置を選択するのでしょう)。それで二人が4回戦でぶつかった将棋です。
先手高浜は四間に振ってずんずん穴熊を目指します。これに対して後手渡辺はこれを見て端に戦力を集中。後手の2筋の歩交換から一気に戦いが始まりました。先手は端攻めをまともに喰らった形でしたが、後手が攻めあぐね(攻め駒が渋滞)、チャンスはありました。しかし辛抱が中途半端で、後手の攻めを切らすところまではどうしてもいきません。結果、先手玉は▲7八で捕まり即詰みに仕留められました。
最初から穴熊の敗因を検討していくと、まず形を決めるのが早過ぎること。ヘボも人のことは言えないのですが、相手の動きを見て序盤から神経を使わないといけません。(>_<) 場合によっては潜ることを諦めることを選択肢として持っていることでしょうね。次に猛攻の受け方です。どうしても(特にアマ同士は)調子よく攻めている方が勝ち易いのですが、受けている方も全くチャンスが無い訳ではない。では何をすれば良いのか?駒を極力取らせない方針を徹底することですね。実戦では難しいのですが、辛抱して自分のターンをじっと待つことですよね。なお、矛盾するように聞こえるかもしれませんが、(対抗形の)急戦には穴熊が有力です。玉が向かい合っているので戦場にお互いが近いことが理由です。
女流棋士の順位戦規定は良く知りませんが、お二人とも厳しい感じです。なかなかご自分の将棋の研究に全振りできないのでしょうか?振り飛車党は少なくとも飛は振りましょう。それから考えれば良いんです(by大野源一)。(>_<)
ヘボは振り穴宣言の一環として?相振りでも(隙あらば)穴熊を採用します。相手が初対戦で格下であればかなりの確率で勝てる(ヘボは15勝9敗)。どういうことかと言うと「穴熊を鼻で笑う人」にはかなり有効です。
さて、高浜愛子女流初段は山本真也六段門下で四間穴熊党(島井女流二段系か?)、渡辺弥生(みお)女流二段は所司八段門下でオールラウンダーです(相手によって飛車の位置を選択するのでしょう)。それで二人が4回戦でぶつかった将棋です。
先手高浜は四間に振ってずんずん穴熊を目指します。これに対して後手渡辺はこれを見て端に戦力を集中。後手の2筋の歩交換から一気に戦いが始まりました。先手は端攻めをまともに喰らった形でしたが、後手が攻めあぐね(攻め駒が渋滞)、チャンスはありました。しかし辛抱が中途半端で、後手の攻めを切らすところまではどうしてもいきません。結果、先手玉は▲7八で捕まり即詰みに仕留められました。
最初から穴熊の敗因を検討していくと、まず形を決めるのが早過ぎること。ヘボも人のことは言えないのですが、相手の動きを見て序盤から神経を使わないといけません。(>_<) 場合によっては潜ることを諦めることを選択肢として持っていることでしょうね。次に猛攻の受け方です。どうしても(特にアマ同士は)調子よく攻めている方が勝ち易いのですが、受けている方も全くチャンスが無い訳ではない。では何をすれば良いのか?駒を極力取らせない方針を徹底することですね。実戦では難しいのですが、辛抱して自分のターンをじっと待つことですよね。なお、矛盾するように聞こえるかもしれませんが、(対抗形の)急戦には穴熊が有力です。玉が向かい合っているので戦場にお互いが近いことが理由です。
女流棋士の順位戦規定は良く知りませんが、お二人とも厳しい感じです。なかなかご自分の将棋の研究に全振りできないのでしょうか?振り飛車党は少なくとも飛は振りましょう。それから考えれば良いんです(by大野源一)。(>_<)
詰将棋チャレンジ 17問目 投稿者: エレキング 投稿日: 2026/03/17(火) 21:38
詰将棋 17問目
攻方 2五歩 4二銀 5二飛
玉方 1一香 2一桂 2二玉 2三歩
3四歩 4三歩
持駒 飛 金
攻方 2五歩 4二銀 5二飛
玉方 1一香 2一桂 2二玉 2三歩
3四歩 4三歩
持駒 飛 金
詰将棋の答え 投稿者: エレキング 投稿日: 2026/03/17(火) 21:33
16問目の答え
2六桂、同飛不成、2五馬、同飛、
1五歩、同玉、2七桂、1四玉、
2六桂、同飛、1五龍まで。
ちょっと早いけど、答えを発表します。
2六桂、同飛不成、2五馬、同飛、
1五歩、同玉、2七桂、1四玉、
2六桂、同飛、1五龍まで。
ちょっと早いけど、答えを発表します。
争いは、始めるのは簡単だが 投稿者: 大山命 投稿日: 2026/03/16(月) 11:09
王座戦予選、黒田vs藤本戦を観戦しましょう。
黒田五段はオールラウンダー、藤本七段は基本居飛車党ですが時に個性的な振り飛車を指すことがあります。本局はどうなったか?
先手黒田は角道を開け飛先も突きましたが、7筋に飛を振りました。これは「良い子は真似をしてはいけない」手?でこの手損が響かないように早く動く必要があります。そこで振り飛車は石田流に浮き、横への活用を睨みます。対する後手藤本、何が不急の一手だったのかヘボには分かりませんが、やや立ち遅れの陣形に苦労する展開となりました。
振り飛車は5筋で角道を止め、居飛車の▽5四歩の反発(取ると角の素抜き)を引き出し、飛の▲4六への展開に成功しました。こうなると争点の遠近(振り飛車は▲3九、居飛車は▽3二に玉が居る)で振り飛車が一本取った形になりました。玉頭戦が華々しく展開され、局面は「一手指した方が良く見える」流れです。戦いが起こったのは30手目前後でしたが、長い長い見応えのある中盤戦。そしていつの間にか手数は100手を超え漸く決着が見えてきました。
最後は敵陣の金2枚を手にした振り飛車が居飛車の粘りを振り切って制しました。得てして戦いが早く起こると終わるのも早くなるのではなく、却ってケリが付くまで長くかかるものです。現実の戦争も早く終わって欲しいものです。(T_T)
黒田五段はオールラウンダー、藤本七段は基本居飛車党ですが時に個性的な振り飛車を指すことがあります。本局はどうなったか?
先手黒田は角道を開け飛先も突きましたが、7筋に飛を振りました。これは「良い子は真似をしてはいけない」手?でこの手損が響かないように早く動く必要があります。そこで振り飛車は石田流に浮き、横への活用を睨みます。対する後手藤本、何が不急の一手だったのかヘボには分かりませんが、やや立ち遅れの陣形に苦労する展開となりました。
振り飛車は5筋で角道を止め、居飛車の▽5四歩の反発(取ると角の素抜き)を引き出し、飛の▲4六への展開に成功しました。こうなると争点の遠近(振り飛車は▲3九、居飛車は▽3二に玉が居る)で振り飛車が一本取った形になりました。玉頭戦が華々しく展開され、局面は「一手指した方が良く見える」流れです。戦いが起こったのは30手目前後でしたが、長い長い見応えのある中盤戦。そしていつの間にか手数は100手を超え漸く決着が見えてきました。
最後は敵陣の金2枚を手にした振り飛車が居飛車の粘りを振り切って制しました。得てして戦いが早く起こると終わるのも早くなるのではなく、却ってケリが付くまで長くかかるものです。現実の戦争も早く終わって欲しいものです。(T_T)
レスレス♪ 投稿者: tsuka000jp 投稿日: 2026/03/14(土) 08:11
>エレキングさん
15問目は正解しました。わーい。(笑)
読み抜けしているかもしれない、くらいのスタンスじゃないとだめだなあと思いました。勉強になりました^^
15問目は正解しました。わーい。(笑)
読み抜けしているかもしれない、くらいのスタンスじゃないとだめだなあと思いました。勉強になりました^^
詰将棋チャレンジ 16問目 投稿者: エレキング 投稿日: 2026/03/14(土) 00:56
詰将棋 16問目
攻方 2八桂 3五龍 4三馬
玉方 1三歩 1四玉 2三歩 2七飛
持駒 桂3 歩
攻方 2八桂 3五龍 4三馬
玉方 1三歩 1四玉 2三歩 2七飛
持駒 桂3 歩
詰将棋の答え 投稿者: エレキング 投稿日: 2026/03/14(土) 00:52
15問目の答え
2二金、同馬、3一飛、同馬、
3三銀、2三玉、2四銀成、2二玉、
3三馬まで。
2二金、同馬、3一飛、同馬、
3三銀、2三玉、2四銀成、2二玉、
3三馬まで。
レスレス♪ 投稿者: tsuka000jp 投稿日: 2026/03/12(木) 07:46
>エレキングさん
2三玉は見落としていました。残念><
15問目は解けました。多分。。
2三玉は見落としていました。残念><
15問目は解けました。多分。。
詰将棋チャレンジ 15問目 投稿者: エレキング 投稿日: 2026/03/11(水) 04:32
詰将棋 15問目
攻方 1一と 5一馬
玉方 1四歩 3二玉 3三馬 4三銀
持駒 飛 金 銀
攻方 1一と 5一馬
玉方 1四歩 3二玉 3三馬 4三銀
持駒 飛 金 銀
詰まないです 投稿者: エレキング 投稿日: 2026/03/09(月) 11:18
13問目の答えについてですが、5手目の3三銀としたときに
2三玉とされると詰まないですね。
2三玉とされると詰まないですね。
レスレス♪ 投稿者: tsuka000jp 投稿日: 2026/03/09(月) 08:02
>大山命さん
谷合vs高橋佑戦見ました。
簡ミレが流行ったら名付け親は大山命になりますね^^
>エレキングさん
13問目は
▲3一銀 △2三玉
▲3二角成△同玉
▲3三銀 △同玉
▲4二金 △3二玉
▲4二と
でも合っていますか?
>ryou20051106さん
スマホでShogiDroidを入れてとかスキマ時間にやったりしています。
24はみんなが集れるサイトだったので終わったのは残念ですね。
81dojoはこれからですね。
谷合vs高橋佑戦見ました。
簡ミレが流行ったら名付け親は大山命になりますね^^
>エレキングさん
13問目は
▲3一銀 △2三玉
▲3二角成△同玉
▲3三銀 △同玉
▲4二金 △3二玉
▲4二と
でも合っていますか?
>ryou20051106さん
スマホでShogiDroidを入れてとかスキマ時間にやったりしています。
24はみんなが集れるサイトだったので終わったのは残念ですね。
81dojoはこれからですね。
ありがとうございます 投稿者: ryou20051106 投稿日: 2026/03/07(土) 02:40
ご返事ありがとうございます
tsuka000jpさんも24以外で将棋されてますか?
tsuka000jpさんも24以外で将棋されてますか?
詰将棋チャレンジ 14問目 投稿者: エレキング 投稿日: 2026/03/07(土) 01:09
詰将棋 14問目
攻方 1五馬 3五歩 3六桂 5五歩
玉方 2一桂 2二歩 2三玉 4一金
4三銀 5三歩
持駒 飛2
攻方 1五馬 3五歩 3六桂 5五歩
玉方 2一桂 2二歩 2三玉 4一金
4三銀 5三歩
持駒 飛2
詰将棋の答え 投稿者: エレキング 投稿日: 2026/03/07(土) 01:04
13問目の答え
3三銀、同桂、3一銀、2三玉、
3二角成、同玉、2二金、4一玉、
4二とまで。
3三銀、同桂、3一銀、2三玉、
3二角成、同玉、2二金、4一玉、
4二とまで。
王将戦危機 投稿者: 大山命 投稿日: 2026/03/06(金) 12:37
その予選を観ていきましょう。谷合vs高橋佑戦です。
王将戦はかつて三大棋戦の一つでした。戦後の大改革で名人がタイトルの一つになり、棋士の増加に伴いタイトル戦も増やしました。新たにできたのが九段戦(現竜王戦)とこの王将戦。1951年に九段戦に続き3番目に発足しました。先行の2棋戦に張り合う形で設けた王将戦ルールとして「三番手直り」がありました。どういうことかというと、どちらかが3連勝するとそこでタイトル戦としては決着。その後は負けた方が香車を落とされるという屈辱に遭います。升田元名人はこのルールに「(仮に名人が)3連敗したら名人の権威に傷がつく」と反対していますが、後に元名人は対木村・対大山の当時の名人に対して香を落としています(木村戦はすったもんだの末(陣屋事件)香落ち戦は実現しませんでしたが)。しかも上手(うわて)として勝ってしまうという。その後、歴史上名人に対し自らの香落ちで戦った人はいませんが、落とされた方があまりに気の毒なので過激ルールは消滅しました。
例により前説が長くなりましたが、どんな将棋だったのでしょうか?
先手谷合の四間飛車、後手高橋は居飛車持久戦模様は、まあ予想通りでしたが、谷合君が趣向を凝らしました。飛を振った次の手が▲4八銀。これは対抗形では珍しい手ですが、(細かい手順は分かりませんが)似た形は菅井八段や天彦九段が試しています。結局居飛車陣は「簡ミレ(簡易ミレニアム)」(ヘボの造語です)に収まり、振り飛車の▲5五歩で開戦です。
飛の取り合いから振り飛車が4筋を攻め、これが嵌りました。あっという間に居飛車陣は受け無しとなり、端攻めに命運を託します。王手が暫く続きましたが、要の香を取り切った振り飛車の勝利となりました。
博士課程在籍中でありながら、学位を取れないでいる。将棋ソフトの開発に関わっている。漫才をやるために吉本に籍を置いている。谷合君には批判的な(無論余計なお世話です)ヘボですが、最近星が上がってきているように思います。余計なことは中断して昇級を目指して将棋の勉強だけして下さい!
さて、王将戦ですが、風前の灯です。これは当事者である棋士も悪い。毎日新聞が降りましたからね。金に目がくらんで足元を見てこなかったツケが回ってきていると思います。(T_T)
王将戦はかつて三大棋戦の一つでした。戦後の大改革で名人がタイトルの一つになり、棋士の増加に伴いタイトル戦も増やしました。新たにできたのが九段戦(現竜王戦)とこの王将戦。1951年に九段戦に続き3番目に発足しました。先行の2棋戦に張り合う形で設けた王将戦ルールとして「三番手直り」がありました。どういうことかというと、どちらかが3連勝するとそこでタイトル戦としては決着。その後は負けた方が香車を落とされるという屈辱に遭います。升田元名人はこのルールに「(仮に名人が)3連敗したら名人の権威に傷がつく」と反対していますが、後に元名人は対木村・対大山の当時の名人に対して香を落としています(木村戦はすったもんだの末(陣屋事件)香落ち戦は実現しませんでしたが)。しかも上手(うわて)として勝ってしまうという。その後、歴史上名人に対し自らの香落ちで戦った人はいませんが、落とされた方があまりに気の毒なので過激ルールは消滅しました。
例により前説が長くなりましたが、どんな将棋だったのでしょうか?
先手谷合の四間飛車、後手高橋は居飛車持久戦模様は、まあ予想通りでしたが、谷合君が趣向を凝らしました。飛を振った次の手が▲4八銀。これは対抗形では珍しい手ですが、(細かい手順は分かりませんが)似た形は菅井八段や天彦九段が試しています。結局居飛車陣は「簡ミレ(簡易ミレニアム)」(ヘボの造語です)に収まり、振り飛車の▲5五歩で開戦です。
飛の取り合いから振り飛車が4筋を攻め、これが嵌りました。あっという間に居飛車陣は受け無しとなり、端攻めに命運を託します。王手が暫く続きましたが、要の香を取り切った振り飛車の勝利となりました。
博士課程在籍中でありながら、学位を取れないでいる。将棋ソフトの開発に関わっている。漫才をやるために吉本に籍を置いている。谷合君には批判的な(無論余計なお世話です)ヘボですが、最近星が上がってきているように思います。余計なことは中断して昇級を目指して将棋の勉強だけして下さい!
さて、王将戦ですが、風前の灯です。これは当事者である棋士も悪い。毎日新聞が降りましたからね。金に目がくらんで足元を見てこなかったツケが回ってきていると思います。(T_T)