中飛車研究所(将棋)掲示板
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中村八段が伊藤女流四段に負けたことで、「棋力の担保」をはじめとする女性棋士養成制度が改めて俎上に上がっています。まあ、永世七冠であるスーパースター、前会長のご提案ですので無碍に潰すことは憚られるでしょう。 しかしながら、あくまでヘボの私見ですが、羽生善治という人は重度の将棋バカですね。清水会長に手紙を書くために女流棋界の分裂問題を調べたのですが、あるブログにこのような見出しが載っていました。「女流棋士独立問題 羽生善治三冠『分裂は良くない』など」。これは2007年、LPSA(日本女子プロ将棋協会)が誕生した当時の話ですが、これを素直に読むと羽生三冠が中心になって「分裂は良くない」と主張したように(ヘボは)解釈できます。ところが実際は三冠は話し合いの席に居ただけで中身のある発言はしていないようなのです。連盟の中でも羽生前会長の続投を期待していた人は多いと推察されていますが、嫌々引き受け、結局はご自分の将棋に戻ってしまわれた。ファンは「99期は可哀そうだ。100期を達成させてあげたい」の一心でしょうが、そんなの無理ゲーですよ。ヘボですら羽生敗局の将棋を観て「これはもう駄目だわ」と思うくらいですから、熱心に応援してきたファンの皆さんは、いやご本人がお解りのはずです。これ以上「逆」羽生マジックを見せつけられてはみんなが不幸になる。(T_T) ヘボの敬愛する大山康晴は死ぬまでA級でした。前会長は何ですか?B2でしょう。第一人者の身の振り方について皆さんも考えるべきではないでしょうか? (-_-)
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