中飛車研究所(将棋)掲示板
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エレキングさんへ 特に注意を引くような内容ではないので、話半分で聞いて下さい。 まず根本的なことですが、将棋は強くならないと楽しくないですよね。そこで必要かつ最も有効な方法は実戦を積むことです。将棋道場に通って認知症手前のおっさんに負かされることが結構な勉強になります。どこが悪くて負けたのか我が身を振り返る機会になりますから。ネット将棋は相手の顔が見えないのでお勧めしませんが、時間の制約等がある場合は次善の策になるでしょう。 棋書の活用。 色んな本が出ていますが、ヘボには定跡書よりプロの解説が付いた実戦集がためになっています。お勧めは森雞二九段の「必勝!!四間飛車」(急戦編・持久戦編、木本書店)ですが、20年前に出た本なので手に入りにくい。それでも古書店(神田の「アカシヤ書店」等)では手にすることができるかも。ヘボはその方面弱いですが、アマゾン等を利用するのも手ですね。 詰将棋。 ヘボは大山康晴著の一冊きりです。ヘボは詰将棋に興味がありません。振り飛車の終盤戦は似通った流れが多いので、実戦の終盤を注意して棋譜並べをするようにしています。詰みより必至ですね。 他人の将棋を観戦する。 一緒になって「自分の将棋」として次の一手や今後の展開を予想する。(ヘボが)将棋部の顧問で生徒を引率した経験から、これは結構使える方法ではないでしょうか。 また何か思い出したらお話します。ご健闘(ご検討)をお祈りしております。
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