中飛車研究所(将棋)掲示板
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新年度の戦いが始まりました。 4月6日の戦績は●●○●○●●○○●、昨日が●○●○○●○でした。 厳しいですね。まあ昇段に伴い当たる人が四段中心になっていることもあるのでしょうが、格下のはずの三段の人も滅茶苦茶強く感じます。理由は勉強が足りないということにしておきましょう。(T_T) 昨日は早めの昼食を現地で摂り、道場に向かったのですが、入口に貼り紙があって、鉄道の人身事故だか何だかでスタッフの到着が遅れ、開場も12:30頃になりました。受付一番乗りです(苦笑)。相変わらず、6日の不調(?)を引きずり成績はイマイチでしたが、嬉しいこともありました。センターのトーナメントで何回も優勝している人に勝てたんですよ。(^_^) Tさんは振り飛車党で、毎局相振りになりますが、いつもこちらの発想を軽々飛び越えてこられるので、仕掛けの時点で形勢を損ねています。相振りは構想勝負なので、こちらの経験不足&勉強不足を嫌でも思い知らされます。 そのTさんから対局を申し込まれました。こんなことは初めてで、ヘボが認められた(何が?とは聞かないで下さい)と解釈し、むしろその方が嬉しかったです。「こんな弱いのと戦っても、Tさんには意味が無いのでは?」とヘボ。すると「そんなことはありません。私にとって自分との戦いでもあるのです。将棋は優勢でも勝ち切るのが大変。劣勢になればなおさらです」とTさん。いやあ、頭を殴られたような衝撃でした。文字に起こすと大したことないように思われるかもしれませんが、「勝ちたい、負けたくない」とばかり考えている自分が恥ずかしかった。でも、これでさらに先に進めるきっかけにもなるのかなと、Tさんには感謝です。これからも厳しいご指導よろしくお願いします。<(_ _)>
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