中飛車研究所(将棋)掲示板
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今の道場も通い始めてもうすぐ1年になります。最初、連敗スタートで「やっていけるのだろうか?」と不安になりましたが、その日何とか勝ち越せたことがささやかな自信になったように思います。それから段々図々しくなり、「できる限り振り穴で通す」というアホな目標を掲げて現在に至るのですが、人の観察も楽しみの一つとなりつつあります(これはネット将棋では味わえないでしょう)。 昨日の話。 Iさんは初手合い。小柄で眼鏡、マスク着用です。だいぶ減りましたけど、ヘボは相手の顔が全部見えた方が戦いやすい(笑)。初手▲5六歩を突いてきました。「相手が居飛車ならそのまま中飛車、振り飛車なら左玉だろうな」と思っていたら実際その通りになりました。中飛車左玉はヘボの課題の一つです。スペシャリストがいますよね。香奈ちゃんですが、相手(主に西やんですが)に向かい飛車を強要し、振り直して中央から左辺で戦うという高等戦術ですが、ヘボが悩んでいるのはもっと分かり易いことです。常に上目遣いにこちらを窺っているIさんには上手くはめられました。例により穴熊に囲ったんですが、端に戦力を集中され、姿焼きとなりました。大失敗の図。(T_T) で、終局後、感想戦なし。ヘボに厳しい評価が下されたようです。 Oさんも初手合い。額が広く、白髪交じり。対局の実況解説をしてくれました(笑)。うるさいのでヘボは正直この手の人は苦手です。実際序盤で間違って、勢いこちらが角を切る展開になってしまいました。「ほうほう、やってくれますねえ」とOさん。ヘボはここで初めて冷静になって盤面を見る。「意外とやれるんじゃないか?」と。ここからは「この人、口ほどではないんじゃないの?」と考え、飛を2筋に転換し、敵飛を隠居させることに成功、大分差が縮まりました。後は流れがこちらに来て、Oさんの攻めが切れ、独り言も全てぼやきに変わってきました。最後、詰み筋に入ると、駒を片付けようとしたので「投了ですか?」と念を押し、「そうだね」ということでした。 もう一局初手合い。Mさんはお喋りが苦手な人のようにお見受けしました。駒もヘボが振ったように記憶しています。相振りになり、思い切って穴熊に潜りました。Mさんの左銀が▲5六に上がったからです(先述のIさんとの対局が生きました)。端を絡めて4筋を攻め、ヘボの勝勢に。Mさん、急所に刺さると「うっ」とも「ぐっ」とも「げっ」とも何とも形容できない奇声を発するんです。その際、顔もしかめるので安心して指すことができました(苦笑)。
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