中飛車研究所(将棋)掲示板
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先だってヘボがこき下ろしてしまった杉本五段、面白い将棋を指してくれました(ごめんなさい。m(_ _)m)。そこで対中村太地戦(棋聖戦予選)を観ていきましょう。 どの筋にも振る杉本五段ですが、本譜は三間飛車。「さわやか流疾風三間飛車」と称されていますが、これ電子書籍限定なんですかね?ヘボは全然知らないんですが、ここでも取り上げたモックン氏の著作を本屋で探していたところ、書店には置いてないようなので。対する中村「真」八段はA級ですが、竜王戦5組。人によって合わない棋戦はあるようですね。但し、(詳しいことは知りませんが)棋士の給料は順位戦によって決まるとの話も聞いたことがあるので、四天王はコスパが悪いですよね(余計なお世話です、はい)。 居飛車がへな急(へなちょこ急戦)を見せながらの注文を付け、相穴熊を避けて自分だけ穴熊に潜る作戦を取りました。はまったのは振り飛車かと思いきや、ここからの指し手が素人のようで(勿論良い意味で)凄かった!ヘボなら髙美濃から銀冠への組み換えを考える所ですが、39手目の▲3七銀!ここでもヘボは▲1九に潜ってから▲2八銀とハッチを閉めるのかなあと思いきや、手薄な敵角頭を目指して▲2六銀~3五歩~3八飛とヘボの大好きな袖飛車です(笑)。これがはまりました。 玉頭目掛けての総攻撃ですが、この過程で冷静な駒捌きが光りました。具体的には左銀です。▲5七にいた銀は突撃直前に▲4八に引き、自陣を締めます。また決めに出る前の▲2六歩も万全(端を狙われていたので▽2五桂等を防いだと考えられます)。袖飛車で失敗しまくっているヘボとしては、(指す時に)気を付けなければポイントとして①カウンターへの対策、特に敵桂。②敵角筋。があると思います。今、個人的には穴熊+袖飛車を愛用していますが、(先手番で)▲2八に自玉がいる場合、当然ながら流れ弾に遭う確率は上がります。▽2五、3五、3六等に桂を打たれるとかなり厳しい。この際に近くに金銀が配置されていれば食いちぎることができるかもしれません。本譜、プロだから当然かもしれませんが、学びになった配慮でした。 因みに本局は振り飛車の快勝となりました。振り飛車や女流の将棋を「ガラパゴス」等とバカにしている人は振り飛車にコテンパンに伸されると良いんですよ。(>_<)
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