中飛車研究所(将棋)掲示板
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昨日はホームグラウンド?であるO将棋センターに行きました。長い将棋ばかりで疲れましたが6勝1敗。結果はゲット。 対抗形は全て穴熊。敗局は▲7一角切り(要の金を取られる)を食らい暗転した将棋、まだまだですね。(>_<) 穴熊を指すときに特に注意しなければならない筋でした。 他は棒銀、飯島流、急戦?(雁木模様)でした。対棒銀はほぼ定跡通りに進み、ヘボの大局観が間違っていなかったことが証明されました(エラそうに)。対飯島流は手駒が少ない状態で飛角総交換になり、攻めのきっかけを掴むのが難しい将棋でしたが、と金攻めが解決しました。 相振りも2局ありました。どちらも美濃に対し金無双で臨みました。1局目は相手の先攻を受け止める(ヘボにとって)一番嫌な展開でしたが、無理攻めを咎められて反撃が決まった将棋でした。2局目は格上の人(四段)で、玉が▽8二まで入城していたので、端攻めが決まりました。但し、自陣の金無双も相当歪んでおり、玉の横っ腹が空いていた状態だったので、飛を切ることができずに苦労しました。ヘボは金無双が嫌いなのでできれば指したくないのですが、相手が平美濃で急攻してくる場合は勝率が高いことに気付きました。勿論、左辺の攻撃陣次第ですけどね。 最終局は投了まで1時間半以上かかりました。というのも腹の探り合いから力戦になったからです。相居飛車戦を指すのは何と4年振り。ヘボの左美濃、相手の中住まい右石田流に落ち着きました。居飛車の将棋は何がポイントか解りませんね。端攻めが怖いので玉を▲7九に留めていたことで、5筋の歩が突けず(敵角筋を警戒)、敵玉頭を直接狙うことができませんでした。作戦勝ちにはなったものの入玉を気にしすぎたあまり、踏み込みを欠き、いつの間にか逆転。しかし勝負手が功を奏し、再逆転。堅さを維持できたことで何とか踏み止まれました。思わず「お疲れ様でした」と言ってしまいました。聞くと、振り飛車党ではなく、力戦党でした。色々な棋風の人がいて、面白いです。(^_^)
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