中飛車研究所(将棋)掲示板
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まず、彼の性格がどうなのかな、というのがありますよね。 「僥倖」なんて普通中学生(当時)は使わないし、他の言葉とのバランスが悪いですよね。多分、道場の常連オヤジが口癖のように使っていたのでしょう。九官鳥と一緒ですよ。 ヘボは元生物教員であったので推測しますが、「森林限界」については「生物基礎」を授業で受けていた時にたまたま起きていたのでしょうね(苦笑)。そもそも授業をキチンと受けていたら、卒業は出来ていたはずです。「草木一本生えない」、つまりタイトルを独占した際の風景がどのように見えるのか楽しみ、という意味で使ったと思いますよ。今、彼の眼には何が見えているのでしょうね。 第一人者になったのだから、別に誰からも非難されないと思いますが、(嫌味っぽくて申し訳ないですが)高校を卒業できなかったという事実は残りますね。一方、事ある毎に比較される現会長は通信制に切り替えて「高校卒業」という資格を取りに行きました。その辺りの感覚、価値観は二人の間で大いに異なると思います。 「面白い将棋」ってどんな将棋?人によって異なるのでは?彼は負けず嫌いですから「損して得取れ」、つまり捨て試合は頭の中にないと思います。自分の研究通りに進んで押し切るのが彼の理想の将棋でしょう。 ヘボとしては、このまま居飛車に拘っていてくれて、振り飛車党の化け物に負かされ、タイトルを奪取されて号泣する姿を見たいですよ。「永遠の敵」であって欲しい(笑)。
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